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【早送り/逆送りの方法】
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PowerDVD2000のシャトルフォワードは、上中央が通常再生、ダイヤルを右に回すと順に2倍速・4倍速・8倍速で再生します。
スロー再生・逆送りの場合はダイヤルを左に回すと1/2倍速、1/4倍速、一時停止、等倍逆送り、2倍逆送り、4倍逆送りの順で逆送り再生を行います。
ダイヤル左側の赤い三角マークは一時停止です。ダイヤルがこの位置に来ると、再生が一時停止します。
再生を再開するには[再生]ボタンを押すか、[一時停止]ボタンを押すか、ダイヤルを中央に戻してください。
早送りのみ、[Tab]キーでのショートカットが有効です。[Tab]キーを押すごとに2倍速→4倍速→8倍速→通常再生と再生速度が切り替わります。
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シャトルフォワード(操作ホイール)の上で右クリックすると、再生スピードコントロールウィンドウが表示されます。この状態でお好みの再生スピードを指定することもできます。
再生スピードはエクスプレスメニューでも操作可能です。DVD-Video再生中に画面上で右クリックするとエクスプレスメニューが表示されますので、「再生スピード」又は「逆再生スピード」の項からお好みの再生速度を指定してください。
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【シャトルフォワード非搭載の操作パネルの場合】
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これらのボタンを1回クリックすると、2倍速再生に切り換わります。以降クリック度に4倍速再生→8倍速再生→通常再生に戻る、を繰り返します。ビデオを早送りしている間は、オーディオは自動的にオフになります。右クリックで再生スピードコントロールウィンドウが表示され、[Tab]キーでのショートカットもシャトルフォワード同様にご利用いただけます。
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逆戻しはNEOスキンの場合は左のボタンに対応します。クリックごとに1倍速→2倍速→4倍速の逆送り再生を行います。
Biscuitスキン(PowerDVD2.0と同様の操作パネル)の場合はエクスプレスメニューからの逆送りが可能です。
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