TMIDI Player 取扱説明書 No.9
version 3.6.x
ver.3.6.9 (release) [2000/7/11]
- YMF7x4, Micrsoft GS Wavetable SW Synth, Creative Sound Blaster 64系 (ENSONIQ ESxxxx系等のチップを積んだ音源カード)へ対応しました。
- MU2000,PLG100-SGの音色マップ等を追加しました。
- MU2000に対応したエフェクトを表示するようにしました。
ver.3.6.8 (release) [2000/4/1]
ver.3.6.7 (beta) [2000/3/29]
ver.3.6.6 (beta) [2000/1/21]
- ドキュメントファイルを読み込むと時々一般保護例外がおきるバグを修正 (未確認)
ver.3.6.5 (beta) [2000/1/11]
- 127バイト以下のDOCファイルが読み込めないバグを修正。
ver.3.6.4 (beta) [2000/1/10]
- 演奏モニタの表示色を、システムカラーに合わせるようにした。
- MIDIポートマッパー設定ダイアログを開いたあと、不安定になるバグを修正
- Rolandのドラムの音色名を修正
ver.3.6.3 (beta) [1999/12/11]
ver.3.6.2 (beta) [1999/11/11]
ver.3.6.1 (beta) [1999/11/8]
- 演奏停止中にテンポを変えると、一般保護例外が起こるバグを修正
- CodeGuardを使ってわかったバグのいくつかを修正
- WRDファイルが無い時、ごくまれに再生開始しない場合があるバグを修正
- 早送りしても演奏モニタの鍵盤部分が残らない様にした。
version 3.5.x
ver.3.5.5 (release) [1999/06/30]
- DDEコマンドの GetTime が正常動作しないバグを修正
- Roland SC-8850へ暫定対応(音色マップの切替のみ)
- 演奏モニタから、テンポを変えられるようにした。
ver.3.5.4 (release) [1999/05/22]
- 記録を取っていないです。申し訳ないです。(ほとんどBugFixのみ)
ver.3.5.3 (beta) [1999/04/09]
- MIDIポートマッパーを "自動" "無し" 以外に設定して、終了させると、次回起動時にエラーが発生するバグを修正
ver.3.5.1 (beta) [1999/04/08]
- DOC表示で、右クリックによるCut&Pasteが今度こそ出来るようになる。
- MIDIポートマッパー機能を追加 (それに伴い、MIDIデバイス切り替えを廃止)
- MIDIポートマッパーを、対象音源と連動する機能を追加
version 3.4.x
ver.3.4.3 (beta) [1999/03/13]
- 演奏モニタのRolandのドラム音色マップに USER を追加
- リストウィンドウのプロパティの WRDフォーマットの選択を廃止
- DOC表示で、MS-Wordファイルを読まない様にする。
- WRD初期画面で、640x480 8bpp以外のファイルを読むとGPFが出るバグ
- WRD初期画面で、BMPファイルを直接指定できるようにする。
- WRD初期画面を簡素化した。
- 圧縮ファイルで、階層構造のWRDがでないバグ
ver.3.4.2 (beta) [1999/02/15]
- SherryWRD表示時に、液晶のWRDインジケータが点灯しないバグ
- キーカスタマイズデータが読み込まれないバグ
- 98GRPHフォントを廃止し、ビットマップリソースにしました。
ver.3.4.1 (release) [1999/02/06]
- SherryWRDの表示フォントを連動するようにしました。
- DSWRD.DLLを内蔵
- リストウィンドウのMIDIファイルごとのプロパティにおいて、WRDの選択が可能に。
- WRDデバッグウィンドウにデバッグ情報を表示。
- 対象音源がTG300Bのとき、液晶色が変わらないバグ
- 演奏開始時にWRD初期画面を何回も描画していたのを改善
- 古いTOR/TO2ファイルを読むと、WRDが出なくなるバグ
- リストファイルを更新していないのに更新フラグが出るバグ
- GSマップでリズムパートの楽器名が正常に出ないバグ
- 音源の液晶ディスプレイに対象音源を表示するのを止める。
- TMIDINT.DLLを廃止し、TMIDI.EXEに組み込む
- DOCウィンドウ、WRDデバッグウィンドウをEditBoxに変更。
- 音色データの構造を変更 (すでにハッシュテーブル化したデータを内蔵しました)
- メモリリークを起こしにくいコードに改良
- fopen/fcloseを使用している部分を streamクラスに変更
- レジストリの保管場所を変更しました。HKEY_CURRENT_USER\Software\Fummy\TMIDI Player
- Windows98使用時の演奏エンジンのデフォルトを32bitDLLとしました。
- @MAGのファイル名で、拡張子を省略した時に自動的に.MAGを補完する
- UNZIP32.DLL ver.5.4に対応
- オプション(O)メニューに、「エミュレーションしない」メニューを追加
- マニュアルの拡張子を .htm にしました。
version 3.3.x
ver.3.3.2 (release) [1998/12/18]
- ドラムパッチのテーブルのバッファがあふれていたバグ
- 実はGS=>XGのエクスクルーシブ変換が動いていないバグ
- 最大化方法を元に戻す。
- SherryWRDを再生すると必ずエラーがレポートされるバグ
- DSWRD.DLL更新 (パレットマージが正常に動作しないバグを修正。)
ver.3.3.1 (release) [1998/11/11]
- ビデオ再生に関する不具合の解消。
- 最大化の方法を一時的に変更。(DirectDrawを使用しません)
- 88ProのCYMBAL&CLAPSのエミュレーション追加 (GS=>XGのみ)
- StandardKitのKEY#13-34のGS,XG非互換部分のエミュレーション(XG=>GSのみ)
- SherryWRDで巻き戻しが効かない不具合 (DSWRD.DLLのAPI追加で対処)
version 3.2.x
ver.3.2.2 (release) [1998/11/01]
- ビデオファイルの再生をできるようにした。暫定対応。
- WAVEファイルの再生をまともにした。
- エミュレーションで、RecieveCHの変換を間違えて発音しないチャネルが出るバグ。
- リストファイル読み込みで、WRDが表示しなくなるバグ。ver.3.2.1で書き込んだリストファイルは破棄してください。そうしないとWRDが表示しません。
ver.3.2.1 (release) [1998/10/24]
- 圧縮ファイルで、リストウィンドウでSRY, DVファイルのマークが出ないバグ
- SWRDマークを表示するようにした。
- 演奏用トラックバッファの数を可変にした。(最大128)
- midiOutReset()オプションをチェック時、一時停止、停止などでも呼び出すようにする
version 3.1.x
ver.3.1.14 (release) [1998/10/15]
- SWRD再生中に壁紙を変更すると、WRDウィンドウを初期化してしまうバグ。
- WRD初期画面設定の選択がおかしくなるバグ
- DOCファイルの自動検索をするとハングアップするバグ
- WRD初期画面が読み込めないというバグは直ったかもしれない。(求報告)
ver.3.1.13 (release) [1998/09/29]
- FindClose()の入れ忘れ
- SMF KNIFEにWAVEファイルを渡すバグ
- MIDIファイルのタイトルに改行コードが入るとリストファイルがおかしくなるバグ
ver.3.1.12 (release) [1998/09/29]
- Win95,98で起動できないバグ
- DLLのチェック強化
ver.3.1.11 (release) [1998/09/27]
ver.3.1.10 (release) [1998/09/27]
- 改行の入った曲名が来てもリストファイルが壊れないようにした。
- WRD初期画面で、バージョン表示がはみ出すバグ
- WRD初期画面設定で、エラーチェックを厳しくした。
- リストウィンドウで、\が混じった漢字ファイル名がくると表示がおかしくなるバグ (未確認)
- 演奏モニタの表示を2ポート分に制限した。(実行速度優先)
- 演奏モニタで一番下の行が残るバグを修正。
ver.3.1.9 (rel) [31-Aug-1998]
- ZIPファイルの不都合を解消 (大文字小文字判別オプションの指定し忘れ)
- XGのPart EQの表示
- MU128の音色に対応
ver.3.1.8 (beta) [08-Aug-1998]
ver.3.1.7 (beta) [07-Aug-1998] (ML限定)
ver.3.1.6 (beta) [07-Aug-1998] (ML限定)
- 95で、あるデータでGPFが発生するバグ
- 95で、SysExがまったく送信されないバグ
ver.3.1.5 (beta) [07-Aug-1998]
- Access overunが検出された個所をとりあえず直す。
ver.3.1.4 (beta) [04-Aug-1998]
- ZIPファイル内のWRDファイルを検出できないバグ
- 88ProのEFXに対応
- DSWRD.DLLが 1.6 にアップ
- SC-88のKICK&SNAREと、SC-88ProのNote#35以下のエミュレート (使用音源がXG,SC-88の場合)
- GSのRxChannelの設定をXGに変換する機能
version 2.4.x
途中、3.1番台のバージョン番号が含まれますが、2.4相当と考えて下さい。
ver.2.4.12 (release) [30-May-1998]
- PLG100-DX音色対応
- KORG GMバンクのドラムのPC#がずれていたバグ
- Display Letterで矢印を表示
- マップセレクト可能に
ver.2.4.11 (release) [19-May-1998]
- [MIMPI-WRD] @PATH()を無視するようにした
- [Sherry WRD] デバッグ情報(コンパイラ名、ファイル名、行番号)表示、エラー情報表示を追加
ver.2.4.10 (release) [16-May-1998] (ML限定配布)
- [MIMPI-WRD] パレット番号のチェック強化
- [MIMPI-WRD] @MAGでフルパス記述可能
- [MIMPI-WRD] @PATH(str)コマンドを実装
- [MIMPI-WRD] ^VCOPYのX座標を8で切り捨てるようにした
- DVファイルが演奏できなくなったバグを修正
ver.2.4.9 (release) [30-Mar-1998]
- DSWRD.DLLで、0x21タイムベース値設定コマンドの番号を誤って、0x20としていたバグを修正
- 演奏モニタで、NRPNパラメータの一部をControlChangeで送信するようにした
- 演奏モニタで、デフォルト値が0でない音色名を正常表示できるようにした。
- NTのMIDI Mapperでデッドロックを起こさないようにした
ver.2.4.8 (release) [22-Mar-1998]
- 演奏モニタのコード表示で、キーの設定がデフォルト(C major)でも、ある程度#bの記号を出るようにした
- DVファイル読み込みサイズ制限をとりました
- 使用音源=GM Compatibleの時の動作を変更 (似非GMへの対応を止めました)
- リセットメッセージ送信後のウェイトを多く取るようにしました。
- RCPCV.DLLがオプションになりました。SMFナイフを使用し、かつ、RCP/G36ファイルを演奏させる場合だけ必要です。
- DCハンドルのリークを修正
- UNZIP32.DLLに関する不具合を修正
- MIMPI-WRD DIB=>VRAM転送速度がNTの場合 40% UP (SetDIBitsToDevice()の実行効率化)
- MIMPI-WRD @TCLS実行速度 一部大幅UP
- MIMPI-WRD MIDI演奏終了時、WRDも強制停止
ver.2.4.7 (release) [13-Mar-1998]
- WRDウィンドウをダブルクリックすると、最大化/解除するようにしました。
- MIMPI-WRDのGLINEの塗りつぶし枠の座標がずれていたのを修正
- DSWRD.DLLのバグ修正
- X5Dへの対応強化
- Info-ZIP UNZIP32.DLLに対応
- 使用音源X5D時、演奏開始のときにPitchBend=0を送信する
ver.3.1.3 (beta) [98-03-08]
- KORG X5Dへの対応強化 (GLOBALを押して、PRG:ENAにすることが前提となります)
- GS PitchBendSeisitivityをRPNへ変換
- GS PanpotをRPNへ変換
- GS UseForRhythmPartをBankSelectMSB=3Fh, PC#=0に変換
- XG BankSelectMSB=7Fhを3Fhに変換
- 対象音源がGS,XGの時は、BankSelectMSB, LSBを送信禁止
- NS5R,X5D,05R/Wの楽器名表示を強化
- DSWRD.DLL正式対応
- CM64=>NS5Rの変換を一部修正
ver.3.1 alpha 2 [98-03-05] (ML限定配布)
- 演奏モニタで、Roland GSのエフェクトも表示
- コード表示で、シャープ(フラット)の数が多い調でも、b, #の記号が正しく出るようにした。
- DSWRD.DLLのバグを修正
ver.3.1 beta 1 [98-02-18] (ML限定配布)
- XG音色名を一部修正
- DSWRD.DLL 若干の高速化。
- MIDIデバイス切替に、名前をつけられるようにした
- CM64=>NS5Rの変換を一部修正 (まだ直っていなかったら報告お願いしますm(__)m)
- WRD画面の初期画面を自分の好きな画像にできるようにした (sample.twp参照)
- WRD初期画面を256色化
- XG All Parameter ResetメッセージをXG System ONに強制変換
- コード表示で、パワーコード、オクターブを表示
- XGエフェクト表示
- 曲全体のコード表示を追加
- 400ラインモードの状態を保存
ver2.4 rel 6 [98-02-06]
- 配布アーカイブをLZH形式に戻しました。
- バージョンアップ日付を今年にしました。(笑
- DDEコマンド EXIT を追加
- SMFナイフ呼び出し時の細工を止める <=バグが再発します
- 400ラインモード追加 (MENUで(W)-(4))
- XG液晶エクスクルーシブ対応
- XG音源のFilter,EG (CC#71-74) に対応
- 演奏モニタで、C16チャンネルまででないバグを修正
- NRPN表示モードの状態を保存するようにした
- DDEのXTYP_REQUESTの返り値をCF_TEXT型に変更しています。(2.4betaから)
ver2.4 rel 5 [97-01-31]
- Sherry WRDで、コピー、透過コピーの高速化 (DSWRD.DLL)
- SMFナイフON時に、音色名が --------- になるバグを修正
- NRPN表示時の各オブジェクトの配置を修正
- レベルメータ表示がうまくいかないバグを修正
- Windows 95で、Sherry WRDを表示すると、文字が出なくなるバグを修正 (DSWRD.DLL)
- Sherry WRDで、256色モードに変更すると、パレットが効かなくなるバグを修正
ver2.4 beta 4 [97-01-30]
- Sherry WRD表示部をDLL化
- SMFナイフ呼び出し時に細工
- 演奏モニタデザイン変更
- 演奏モニタのキーボード表示で、HOLD1(CC#64)を反映させるようにする。
- コード表示で、in C/Am化機能を追加
- コンパイラを BC++ 5.02 にしました。
ver2.4 beta 3 [97-12-24]
- SherryWRDにおいて、仮想画面解放時にメモリリークおよび、削除できなくなるバグを修正
- SherryWRD 1.1対応
- SMFナイフで、オプションがすべて有効になるバグを修正
- SMFKNIFE.DEFを更新しました。KORG,YAMAHAへの対応を強化しました。
ver2.4 rel 2 [97-12-21] (限定配布)
- SherryWRDのBoxFillおよび、Horizontal Lineで、ビットマスクが効かないバグを修正
- 音源の液晶に表示するオープニングメッセージを若干変更
- 2,4,16色PNGを読み込むと、一般保護例外が出るバグを修正
- 内部MODULE.DEFファイルの仕様を変更 (下位互換性はあります)
- KORGキーボード、音源、YAMAHA音源の種別細分化 (しかし動作は以前と変わらず)
- その他いろいろ
ver2.4 beta 1 [97-12-18]
- MU100音色テーブル搭載 (GSKさんに書いていただきました。感謝っ!!)
ver2.3 rel 12 [97-12-14] (限定配布)
version 2.3
ver2.3 rel 11 [97-11-20]
- 液晶レベルメータの修正
- WRDエラーチェック強化
- RCM ver2.5Gファイル対応 (いままではRCFW95のみ対応だった)
- メモリリーク対処
- メニューバーの表示状況を保存するようにした
- YAMAHA PCカード音源ドライバ対策
- その他細かい修正
ver2.3 rel 9,10 [97-11-??] (非公開)
ver2.3 rel 8 [97-11-12]
- ver2.3以降で発生した、WRDのテキスト画面の処理がずれているバグを修正
- DDEのAdviseをダミー処理する事により、DelphiのDDEコンポーネントに対応
ver2.3 rel 7 [97-11-12] (非公開)
- メモリ節約
- DDEサーバのREQUESTトランザクションを旨く処理しないバグを修正。これに伴って従来のTMIDCTRL.EXEは使えなくなりました。
- 液晶部分のメータがメモリの初期化状態によって出たりでなかったりするバグを修正
ver2.3 rel 6 [97-11-11] (非公開)
- マイナースケールの、IImが判別されず、IIImで反応してしまうバグを修正
- RCP,G36ファイルにおいて、ST+の処理を改善
ver2.3 rel 5 [97-11-01]
- RCPファイルにおいて、エクスクルーシブの長さの制限を4096バイトに拡大。
- SMFナイフで、G36ファイルに対応しました。
- LZHファイル中のWRDが表示しない場合があるというバグを修正
ver2.3 beta 4[97-10-22]
- SMFナイフで、RCPファイルに対応しました。
- DV2WRD32.DLLに対応しました。DVファイルを直接見ることが出来ます。
- @TCLSの初期値を正しい値にした。
- WRD関連デバッグ用機能を追加
ver2.3 beta 3[97-10-08]
- レベルメータで、ステップ数の短いリズムに対応。
- レベルメータなど、リアルタイム表示部分の改善
- コード表示機能で、マイナースケールに対応
- 55map切り替えを強化
- 液晶部のフォントを一部変更
- CriticalSectionの対応が間違っていてデッドロックを起こす可能性があるバグを修正
- CM64エミュレーション時、ベンドレンジの設定をしないバグを修正 (beta2)
- コード解析で、セコンダリードミナントをシアンで表示。
- PHOファイルの読み込みで一般保護例外が出るバグを修正
- @GLINEのラインスタイル処理を追加 (beta1)
ver2.3 beta 2[97-09-27]
- コード表示機能の一部変更
- NRPN表示で、RPNの影響を受けるバグ修正
- beta 1で制作途中だった機能を完成もしくは削除。(完成したのは液晶表示、演奏モニタ。削除されたのはメニューバー関連、英語表示)
- SMFナイフ関連。
- MIDIエミュレーションとSMFナイフを連動するようにした。
- あとは忙しくて忘れた(爆
ver2.3 beta 1[97-09-10]
- フォルダを開くで、前回指定したフォルダを初期ディレクトリとして表示するようにする。
- SMFK32.DLL暫定対応
- リストウィンドウプロパティを変更
- @TCLS()でアンダーライン属性が働いてしまうバグを修正
- @COLOR()でアンダーライン属性が消去できないバグを修正
- @COLOR()をエスケープシーケンスとして解釈
- @LOCATE()の動きを98DOSの動きに近づけた
- リストウィンドウでタイトルが無いファイルをUntitled!!と表示するようにした。
- 液晶ドット表示、演奏モニタの処理の一部をタイマーコールバック内からはずす(CPU負荷の軽減のため)
- Fraunhofer IIS MPEG Layer-3 CodecのACMに対応 (WAVE再生のMCI化)
- コード表示機能で、ある条件を外す事により、コードの候補が多く出るようにした。(勘違いして表示が不正確だという意見が多かったので)
- ↑に関連して、候補を多く出せるように2行にした。
- WRDのフルスクリーンで、液晶部分を非表示できるようにした。(WRDウィンドウを左ダブルクリック)
Version 2.2
ver2.2A rel.10 [97-08-27]
- リストウィンドウで、余分なスペースをカットする機能が正常に動いていないバグを修正。(WindowsのListViewのバグでもありますけど^^;)
- キーボードカスタマイズ機能の設定状態が保存されないバグを修正。
- 16bit DLL、MIDI転送レート調整OFFのとき、演奏モニタでパラメータをいじるとシステムごとフリーズするバグを修正。
ver2.2 [97-08-16]
- MIDIキーボード入力機能をあらため、MIDI THRU機能と改称。
- 98GRPH.FNTを内蔵
- Aboutダイアログのホームページボタンが復活 :-)
- コード表示機能を付けました。分数コード,アッパーストラクチャートライアドには対応していません。
- 環境設定にVSYNC同期のON/OFFを追加
- リストファイルのオープン直後に <変更> フラグを消去しないバグを修正
- クラス階層の入れ替え
- @SCROLLコマンド時のテキスト/グラフィック合成の不具合を修正。
- ピアノロール表示機能を一時的にマスク
- キーボードカスタマイズ機能が正常に動かないバグを修正。(beta8を使ったことがある方は、HKEY_CURRENT_USER\Software\TK\TMIDI\KeyConfigTable以下をレジストリエディタを使って削除してください)
- @STARTUP(400)以前を指定した場合、@GLINE以外にもE-PLANEへの描画を禁止していた処理を止める。
ver2.2 beta8 [97-08-01]
- 音量変更状態を保存するようにした
- TMIDIを初めて起動する時 "default.to2が読めません" と出るエラーを出さないようにする
- MYPファイル中の '/M:' オプションが無視されるバグを修正
- beta7で発生したスペースを含むファイル名が読み込めないバグを修正
- DOCファイルの自動検索の抑制オプションを付加
- HKEY_CLASSES_ROOTの書き込みデータを変更
ver2.2 beta7 [97-07-29]
- @FADE中に@PALREVするとおかしくなるバグを修正。
- MMF対応準備
- MYP読み込み
- RCP,G36ファイル演奏の高速化 (軽くなった)
ver2.2 beta6 [97-07-??]
- 独立ウィンドウの動作を若干変更
- MODULE.DEF設定のダイアログの"参照"でファイル名が更新しないバグを修正
- WRD画面更新時に1ドット足りなかったのを修正
- 環境設定-ウィンドウ欄に "CPUアイドル時間を使わない" オプションを追加 (xmouseが使えるようになります。)
- 環境設定-ウィンドウ欄に "DirectDrawドライバをロードしない" オプションを追加
- 環境設定-MIDIシーケンサ欄に "演奏前に曲長を調べる"オプションを追加
- MacBinaryヘッダ付きのWRDファイルに対応
- WRD中に NIL があると暴走するバグを修正
ver2.2 beta5 [97-06-24]
- MIDIデバイステンプレート機能
- WaitForVerticalSync()の使用を止めて GetVerticalBlankStatus()を使用する
- WRDファイルのD&D他に対応
- WRDの別ウィンドウ指定時の挙動を一部変更
- @WAIT直後の ';' の扱いを変更
- 内蔵MODULE.DEFの書き出し機能
- YAMAHAシリアルMIDIドライバのマルチクライアント機能に対応した(つもり)
- NT 4.0 SP3で、MIDI Mapperを使うとハングアップするバグを回避
- HKEY_CLASSES_ROOTの書き込みデータを変更
ver2.2 beta4 [97-06-16]
- メニューバー,ボタンを充実
- NT 4.0 SP3で液晶部の色が乱れるバグを修正
- 液晶部の数字フォントの描画方法を新verに戻す。
- DLLのチェックを更に厳しくする。
ver2.2 beta3 [97-06-15]
- 液晶部の数字フォントの描画方法を元に戻す。
- MIDI入力機能を追加
- DLLチェックを厳密にする
- SMFの最大トラック数を128に引き上げました。これで今まで聞けなかった
- SMFデータの大半が聞けるようになります。
- WRDを別ウィンドウしていすると、WRDの自動切替がおかしくなるバグを修正
- @WAIT直後の@WMODEタイミング不正のエミュレートの処理を取りやめました。(ドキュメント参考)
- WRDで最初の行に@STARTUPがない場合の処理がおかしかったバグを修正
ver2.2 beta2 [97-06-09]
- RCP,G36形式のデータで一番最後のノートの音長が不正になるバグを修正
- KORG X5でGMONを送ってもPitchBendの初期化がされないという仕様に対処
- SMFでCポートの指定が無視されるバグを修正
- TDocumentWindowでTABコードの処理が抜けていたのを直す。
- @FADE(*,0,*) がうまく動かないバグを修正
- 演奏時間カウント処理の高速化を止める (怪しいアルゴリズムのため)
- 演奏前にMIDIデータを内部形式に変換するようにした。(ピアノロール使用時のみ)
- @FADE中に@PALREVするとおかしくなるバグを修正
- @WAIT直後の@WMODEタイミングの不正をエミュレート (怪しい^^;)
- WRDで1文字表示モード時の'\'をMIMPIの動作に合わせる (マニュアルには載っていない)
- 32bitDLL使用時に演奏初期化に失敗するバグを修正
- 不正なデータを演奏しようとすると一般保護例外が出るバグを修正
- 演奏モニタの軽量化
- 演奏モニタのフォントを独自フォントに変更 (疲れた~ ^^;)
- 演奏モニタにNRPN表示/変更機能を追加 (Vibrate,Filter,Envの部分をクリックすると切り替わります)
- 前曲、次曲ボタンが正常に動かないバグを修正
- 液晶の数字フォントの表示アルゴリズムを変更
- WRDの@WMODEに関するタイミングの変更
ver2.2 beta1 [97-05-28]
- WRDの文法解析ルーチンの再編
- DOCウィンドウのついでに、WRDデバッグ機能の一部を追加 (WRDの表示、追跡のみ)
- ドキュメントウィンドウを独自ルーチンの表示にした。
- SMFで分解能が高く、テンポメタイベントが途中までないファイルのテンポが異常に遅くなるバグを修正。
- プログラムの各所をサイズの最適化
- ウィンドウ切替、独立ウィンドウの管理方法を変更。
version 2.1
ver2.1 正式リリース [97-05-22]
- 無限ループのリミットを減らしました。
- SMFでおかしい拍子情報がきても暴走しないようにしました。
- SMFのエクスクルーシブをまたいだランニングステータスがうまく演奏できないバグを修正
- CM64エミュレーションのときにピッチベンドセンシティビティ=1を送信する
- Cポートの設定が無視されるバグを修正
ver2.1 beta7 [97-05-18]
- リストファイルの管理を変更
- SHIFT+TABキーで画面切替
- @wmodeのタイミング変更
- 拍子情報の無い(?)RCPファイルに対応
- フィルター機能を追加
- MAGファイル展開時にメモリを破壊していたバグを修正
- ある条件で、WRDの文字表示速度が遅くなるバグを修正
ver2.1 beta6[97-05-09]
- MU90の音色に対応(らくひさんありがとう^^)
- 演奏モニタにモジュレーションを追加
- TABキーで画面切替
- 題名、ファイル名順ソートを追加
- TDF編集の復活
- 関連付け起動のときに前回リストを読み込まないようにした。
- それぞれの独立したウィンドウのZ軸オーダがおかしくなるバグを修正
- 定義ファイルのレジストリエントリを変えました。
- XG=>GSの変換を追加(BankMSB=127をUSEFORRHYTHM...に変換,Delay調整)
- XG=>GMの変換を強化(BankMSB=127に対応)
- パッチテーブルが複数指定可能に
- ドラムセットのパッチが可能になりました。(PC#パッチです)
- MIDIエミュレーション読み込みで大規模なメモリリークを発見(^^;
- 音量変更が可能になりました。(ただし、88の裏ポート制御を使っていると音が乱れます。ですが、演奏前に変えておけば大丈夫です。この不具合については改善する
つもりはありません。それに、本当はやってはいけないことだと私は思っています。バランス崩れるし。ですからこのパラメータはいじらないのが賢明です。それなら作るなって(爆))
- 発音数表示にピークホールドを加えました。
- キー操作を若干変えました。(テンキー操作はすべて廃止)
- アイコン変えました。(あまりよくなっていないような)
- ファイルヒストリメニュー追加
- WRD表示停止機能
- ボタンの種類を増やしました。
- ボタンカスタマイズ機能
- 演奏モニタの楽器名の部分に液晶バックライト色を使うのを止める
- 演奏モニタの更新にInvalidateRectを使わない方法にする=>高速化
- 演奏モニタのパラメータの一部を変更できるようにした。
- 演奏モニタのマウス操作を変える(R社仕様^^)
- DLLの初期化エラーのチェックを厳しくした。
- 演奏モニタが異常に重くなる"バグ"を修正
- 終了時にAllNoteOFFが出力されないバグを修正
- 32bitDLL時に、MIDIMapperがオープンできないバグを修正
- 最大表示のときに終了すると次回起動時に位置がうまく保存されない
- バグを修正
- 対象音源自動検索時に大文字/小文字の判別をしないようにする。
ver2.1 beta5 [97-04-27]
- NTで同期オブジェクトを多用することにより早送り時の安定性を確保(今更遅いような気がするが)
- 液晶レベルメータの表示切り替え機能の追加
- ユーザモジュール定義ファイルが使用可能になった
- MODULE.DEF,*.MAPファイルをEXEに内蔵
- DEFAULT.WRD,DEFAULT.MAGをEXEに内蔵
- DDEのロック機能が一部効かないのを修正
- DDE機能のバグを修正
- GetPrivateProfile...()の使用を止める=>超高速化(^^;
- NT自動対応(DLLの自動選択)
- DLLの構造見直し
- NTで鍵盤表示が乱れるバグを修正
- NTでプロパティダイアログのデザインが変になるのを修正
- NT正式対応
- レベルメータの動きをよくしました。(とくにリズムチャンネル)
- リスト編集でサブディレクトリまで検索しなくなるバグを修正
- リスト編集で"LZHを除く"が効かなくなるバグを修正
- ディレクトリ区切り記号を'\'に統一
- MU-80旧ROMバージョンでの不具合に対応(多分^^;)
ver2.1 beta3,4 [97-04-18]
- 16bpp以上のモードのときもパレット利用モードになってしまうバグを修正
ver2.1 beta2 [97-04-18]
- SMFのFF-05Lyricsメタイベントに対応演奏モニタに表示します。
- リストファイルのセーブ時にかなりの確率で一般保護例外が出るバグ修正
ver2.1 beta1 [97-04-17]
- リストウィンドウを別ウィンドウにするとアルバム機能が動かなくなるバグを修正
- フォルダを開くのダイアログを変えました。
- XGのC/Mの有り無しに対応
- 曲名の余分なスペースをカットする機能を追加
- TDFファイルを廃止しました。(読み込みのみします)
- リストビューを使用しました。
- @COLOR(16)と@COLOR(8)の仕様を変えました。
- MidiStar/GSに対応
- SMFのメタイベントFF-01に対応
- 鍵盤表示の高速化
- 55Map/88Mapの切替方法を変えました。
- 演奏モニタ表示の頻度を下げました。(10ms間隔)
- @GMODE()の引数を省略した場合誤動作するバグを修正
- 環境設定ダイアログの構成を変更
- digitフォントを選択すると異常終了するバグを回避
version 1.5
正式リリース版[97-04-02]
- Borland C++ 5.01Jでコンパイルしました。
- @GON(0)中に@PALすると、赤っぽくなるバグを修正
- 液晶、WRD画面で右クリックするとプロパティを出せるようにした。
- トランスポーズのマウスクリックの操作性を向上
- 演奏モニタのデザイン変更
- 楽器名表示が妙に重いので、表示を抑止するオプションを臨時で設けました。
- この処置はあくまで臨時です。次回バージョンアップ時に改善する予定です。
- MidiStar/GSの設定を追加。田苗さんありがとうございます。m(__)m
- G36形式のメモ欄が正常に出るようになりました。
- リストウィンドウのメニューを押すと2回動いてしまうバグを修正
- 本体ウィンドウ以外の [x] を有効にしました。
- エスケープシーケンスの解釈に失敗するバグを修正
- リストファイルの新規作成がうまくできませんでした。(大ボケ^^;)
- 液晶バックライトの色の黒を追加(消灯)
- WRDのテキスト文字表示を実測で5倍高速化
- @END間際の@FADEが中断する仕様が再発したので修正
- ^XCOPY(method=0)で、DWORD境界にならないコピーがうまく行かない場合があったのを修正。
beta5 [97-03-22]
- @WMODE直後のタイミング一部を変えました。
- @FADE中に@PALするとおかしくなるバグを修正
- ESC[xx;xxfに対応 (忘れていました(^^;;;;)
- ESC)0,ESC)3に対応 グラフィックキャラクタが表示できます (要98GRPH.FNT)
- シークレット属性に対応
- 1文字表示モードの '\_' と '\|' に対応
- 演奏状況表示でスクロールさせるとトランスポーズが解除されてしまう
- バグを修正
- サイズの大きいRCPファイルに対応しました。
- KORG.MAPにProgA,B,Cを追加
- WinGrooveモードを追加 (じつはSC-33と同じ)
- CBX-T3,GMega,XP-50,TG-500,TG-100,LAPC-Nの廃止。正常動作しているかわからないので。
- beta4で発生した文字表示でごみが出るバグを修正
- @STARTUP部しかないWRDで演奏開始しなくなるバグを修正
- ^PALに暫定対応
- ^XCOPYに対応 (method=0,1,10のみ)
- WRDCMD2コマンドの解釈方法を変えました。(どんな状況でもWRDCMD2コマンドを受け付けるようになりました)
- スロー再生機能の追加
- G18/G36ファイルの演奏機能追加(SameMeasureのテストに 深紫 さん、らいひ さんにお世話になりましたご協力感謝します m(__)m)
- @wmode(p1,p2)のp1を省略可能にしました。
- SC-88,PRO時にLA/PCMバンクの音色名が出なくなるバグを修正
- ベンチマークの廃止
- 液晶バックライトの自動切換え機能を追加
- トランスポーズのダブルクリックを廃止
- ドロップ時に "ERROR:曲がありません" とでるバグを修正
- 小型化時/最大化時に液晶部分を押すとメニューを表示するようにしました。
- リストウィンドウにもメニューを表示
- ^FONTR, ^FONTPに対応
- @ENDの解釈を変えました。
- ^XCOPY (method=8)に対応
- 対象音源のデフォルトを設定できるようになりました。SC-88に指定して置くことを薦めます(^^;
- 強制55/88/88PROMAP化機能の追加 変な演奏になっても知りません(^^;
- @MAGの表示開始位置を8bit境界に切り捨てるようにしました。
- TMIDI.EXEのあるフォルダからWRDCMD2のフォントを読み出すようにしました。
- 指定したWRDCMD2フォントを読み出すようにしました。
- アンケートの項目が増えています。(よろしく(^^;)
beta4 [97-03-11]
- MIDIメッセージの送信方法を、結局ver1.4のものに戻しました。
- 単曲演奏モードの追加
- 曲が終わってもWRDを消さないようにしました。
- NS5Rの設定をちょっと変えました。
- module.defの 'W:xx'ウェイト命令がうまく動くようになりました。
- 単曲リピートの追加
- @GMOVEの領域コピーで領域が重なっても正常に動作するようにしました。
- S-YG20でも初期化できるように工夫しました。
beta3 [97-03-09]
- またまたバグがありました。申し訳ありません m(__)m
- バグ直しだけでは芸が無いので、リストウィンドウでの操作方法を変えられるようにしました。
- 初期化メッセージを一部省略しました。(過剰と判断したため)
- 初期化メッセージをゆっくり送信するようにしました。
- module.defのサイズがWindowsの仕様を越えてしまったので分割しました。
- また、MIDIメッセージ転送レートの調整の方法を変えました。多少もたりが減ると思います。
beta2 [97-03-??]
- MIDIメッセージの送信部分で発生する一般保護例外のバグを修正
- RCPのMUTEがうまく動作しないバグを修正
- @WMODEの動作を変更
- 88PROマップの暫定対応(演奏状況表示) Lorさんありがとうございます m(__)m
- SC-88PRO=>SC-88のパッチを追加 多少まともに聞けるように鳴ります。
- NS5R,XGに関する設定を追加 田中正幸さんありがとうございます。m(__)m
- WRD解釈で、何も無い行で誤動作するバグを修正
- WRDが終わってもパレットフェードを続行するようにしました。
beta1 [97-03-02]
- コントロールコードのBEL,BS,RS,HT,VT,FFに対応しました。
- @SCROLL命令実行時のInvalidateRect()する領域がずれていたのを修正
- エミュレーションのための検索キーワードから "88" "55" "MT" を削除
- @GMODEのバグを修正, @GLINEのE-PLANE書込しないモードに対応
- @GMOVEのバグを修正
- 終了時にREPEAT状態を保存
- ディレクトリ付きLZHファイルに対応
- LZHファイルでリードオンリー属性を強制的に無視
- RCPで、曲の最後のNoteOFFがうまくいってなかったのを修正
- @GON(0)中に@GCLS()を使うと転送バッファの内容が更新されないバグを修正
- 1文字表示モードでTABが見つかるとめちゃくちゃになるバグを退治
- @REMの仕様変更
- @GON(0)中に@GMOVEすると転送バッファの内容が更新されないバグを退治
- 別ウィンドウ表示でもDOC,LIST等のボタンを有効にしました。
- 別ウィンドウに指定&フルスクリーン状態でもウィンドウ切替可能
- RCPファイルの一部で一般保護例外が出るバグを修正
- @GMOVEの領域交換で同じページ同士だと画面が更新されない部分が発生するバグを修正
- 一時停止/演奏停止時のミュートのやり方をかえる (OMNI OFFとAll Sound OFFのみ)
- RCPでチェックサムの計算を時々間違えるバグを修正
- SMFの小節の数えかたを変更
- ファイルオープンダイアログを変更
- ファイルを開くで即演奏するようにした
- @GCIRCLE,@GLINEなどの座標正規化のバグを修正
- 最大化時も小型化ボタンを有効にするようにした
- リスト機能でファイルの登録のされかたが逆になる場合があったので統一しました。
- タスクバーにアイコンを表示可能に
- MIDIメッセージの送信方法を変えました。
- ファイルオープンの時にMIDIファイルの題名を表示するように
- ランダム機能を追加
- KORG NS5Rモードを追加 (動作については未確認、レポート求む)
- 実行優先順位の復活
version 1.4
- WRDCMD2の ^VCOPY ^VSGET等仮想VRAMに対応
- Hi-Color/True-Color時の "高速表示" をさらに高速化
- SC-88の System Mode Set エクスクルーシブに対する処理を追加
- @GCIRCLEのバグ直し
- リスト関連のコード見直し (見直しただけで新たな機能追加はありません)
- リスト編集ダイアログのリストボックス内でドラッグアンドドロップ可能
- List,Documentを別ウィンドウで表示可能
- DEFAULT.WRDがないと暴走するバグを除去
- ベンチマークテストのテスト時間短縮 (20秒=>6秒)
- MAGファイル展開の高速化 (ただコンパイルオプションを変えただけ)
- インクルードファイル見直しによりデッドコードを削減
- WRDのタイミングの若干変更
- 演奏状況(楽器、鍵盤、コントロールメッセージ等)を表示できるようにする
- メニューバーと下のツールバーを変更
- WRD初期化を高速化 演奏状況表示の初期化に時間がかかるので±0 (T_T)
- コマンドラインにファイル名を指定すると自動的に演奏開始します。(すでに起動していた場合はDDE経由で演奏開始)
- RCPデータのNoteON/OFF管理に問題点があったのを改善
- 強制的にポートAに出力させる機能を追加
- @TCLS()において98のグラフィックキャラクタ対応
- WRDの文字表示に簡単なキャッシング機構を使うことにより(一部のWRDにおいて)高速化しました。
- DDEサーバ仕様をほぼ決定。
- リストウィンドウのフォントを変更可能にしました。
- リストウィンドウにファイル名を表示することができます。
- アルバム機能?をつけました。(これによりベータ版に存在していたショートカット機能は削除されました。)
- 88PROの88MAPで正常に切り替えないバグを修正
- MIDI初期化時にウェイトをかけられるようにしました。(MODULE.DEF参考)
- 2重起動できるようにしました。(制限付きですが)
- トランスポーズ、チャンネルミュート、音量制御ができるようになりました。
- ツールチップウィンドウを表示できるようにしました。
- ドキュメント表示の際、Windowsが表示できる以上のサイズだった場合に警告音がなるバグを除去。
- エラーチェックを強化(今度はかなり強力です)
- LZHファイルの対応
- ドキュメント表示フォントを変更可能に
- ドロップされた曲を即演奏するオプションを追加
- リスト表示時にWRD付きのファイルを再生すると自動的にWRDウィンドウへ切替るオプションを追加
- DirectDrawの画面モード切替の仕方を変えられるようにした。
- TMIDI16.DLL内の演奏エンジンの軽量化
- WRDファイルが添付されているかどうかを分かるようにした。
- MAGファイルの展開の高速化(ループ中に誘導変数を使用し、除算命令を削減)
- 小型化時に限りAlways On Topできるようにした。
- 小型化時に限りタイトルバーとメニュバーを消せるようにしました。
- midiOutShortMsg()を使用するモードを設置。これはS-YG20試用版で確認した現象を回避するためにつけたものです。
- 無限ループのファイルに対応
version 1.3
全般
- [File]-[Exit]が動作しなかったバグを修正。
- 液晶バックライトの色を2種類選択に、明るさを可変にする。
- ウィンドウの大きさを小さくできるようにした(Minimize!)
- レコンポーザのメモ欄を見れるようにした
- DirectDrawを使って全画面モードを使用可能にした(FullScreen!)
- 全画面モードに対応するために画面デザインを多少変更。640x480に収めるため。改悪でした(^^;
- 実行優先レベルを変更できるようにした
- Macヘッダのついたテキストファイルも表示できるように
- 複数のドキュメントファイルを見れるようにした、
- ウィンドウが非アクティブの時のCPU占有率を下げました。
- ドラッグアンドドロップに暫定対応
MIDIシーケンサ部
- ポーズ時、All Sound Offメッセージを受信しないMIDIモジュールのために、All Note OFFとOMNI OFFも送るようにする。
- エラーチェック強化
- MIDI送信方法を変更。転送レートを制限するようにした。(Roland Serial MIDI Driver+SC-88対策)。
- 2 Port対応の幅を拡大
- TMIDI16.DLLの安定性が向上しました。
- RCPファイルの複雑なループに対応しました。
WRD表示部
- @COLOR()で無効なパラメータを指定したときの動作を変える。(無効のときは白にする)
- 演出君メカの一部コマンドに対応。(^FONTM)
- @COLOR()でハイライト(1)に対応
- 歌詞表示用のフォントを変更可能に
- ベンチマーク機能(おまけ)
- テキスト表示時のバグFix
- DirectDrawのWaitForVerticalBlank()を使用してパレットチェンジ時の水平線ノイズを除去
- パレット変更時のちらつきを軽減
- 表示タイミングを抜本的に変更しました。これによって、タイミングが合うようになった曲は多いのですが、逆に今まで合っていた曲が合わなくなっている可能性があります。
- @MAGの縮小率に対応しました。
- @MAG命令のバグを直す
- 全体的な高速化 (まさか16bitDLL呼び出しにあんな時間がかかっていたとは (^^;)
- データを32bit転送することによりテキスト合成、領域転送、スクロール、水平ライン描画、ボックスフィル描画、サークルフィルの速度向上 (当社比約4倍 ^^)
ver1.2以前
ver1.2以前の履歴は不明です。
一部テーブルを使用しています。
開発環境
[Windows box]
OS: Microsoft Windows 2000 Professional (5.00.2195)
CPU: intel PentiumIII 550MHz (100MHz*5.5)
Memory: SDRAM 256MB
M/B: MSI MS-6199 (440BX)
Video: Diamond StealthIII S540 EXTREME
Display: SONY CPD-E200
DVD-ROM: HITACHI GD-2500
HDD: IBM DTTA-351010 (EIDE 10.1GB)
Sound: A-TREND HARMONY (YAMAHA YMF-724)
NIC: PLANET FNW-9600-T (Realtek RTL8129, 10/100Base)
Synthesizer: YAMAHA MU100
KORG X5D
[FreeBSD box]
OS: FreeBSD 3.4-RELEASE
X: XFree86 3.3.5
CPU: AMD K6-2/300MHz (100MHz*3.0)
Memory: EDO DRAM 64MB
M/B: TMC TI5VG+ (MVP3)
Video: S3 ViRGE
HDD: Seagate ST32132A (2GB)
Quantum Fireball TM3840A (3.6GB)
IBM DJNA-371350 (13GB)
NIC: Digital 21140A (100Base-TX)
NE2000 compatible
基本的な事項は、共通ドキュメントをご覧ください。
バグ報告について
バグ報告は、動作環境、バグが発生した状況/再現方法/再現手段、一般保護例外の場合は、その時表示されるログ、インストールされたDLLのバージョン、エミュレーションに関する部分については、デバッグウィンドウに表示されるメッセージなど、できるだけ詳しい状況をお願いします。
著作権
libpng, zlibの著作権表示
表示義務は有りませんが、念のため表示しておきます。
libpng - png.hから抜粋
libpng 1.0 beta 6 - version 0.96
For conditions of distribution and use, see copyright notice in png.h
Copyright (c) 1995, 1996 Guy Eric Schalnat, Group 42, Inc.
Copyright (c) 1996, 1997 Andreas Dilger
May 12, 1997
zlib - zlib.hから抜粋
zlib.h -- interface of the 'zlib' general purpose compression library
version 1.0.4, Jul 24th, 1996.
Copyright (C) 1995-1996 Jean-loup Gailly and Mark Adler
Special Thanks
更新頻度が多いので、readme.txtへ移しました。ご了承ください。
このソフトの制作に当たっては、次のような書籍/資料を参考にしました。
- 98ハードに強くなる本II,小高輝真 他著,技術評論社
- 98スーパーテクニック,小高輝真 清水和文 速水祐著,技術評論社
- Borland C++ 4.0/4.5/5.0各説明書,インプライズ
- CVS ver.5.06説明書, 小池肇著
- DirectDrawプログラミング,Bret Timmins (平林雅英訳)著,翔泳社
- まぐろーだー仕様書,Woody-RINN著
- MIMPI Ver.4.23 for PC-98の説明書, 斎藤著
- MU100取扱説明書, ヤマハ
- MS-DOS 3.3C for PC-9801のユーザーズリファレンスマニュアル,NEC
- SC-88説明書,Roland
- The BASICより 「譜面エディタをつくろう」,林檎郎著,技術評論社
- VSC-55試用版説明書,Roland
- Win32オンラインヘルプ(英語版), Microsoft
- Win32sオンラインヘルプ, Microsoft
- Windowsシンプルサンプルパーツ,瀬戸内海ウィンドウズ倶楽部,技術評論社
- X5D取扱説明書, コルグ
- 演出君メカ Reference Manual, BUCHI著
- 改訂 高校音楽1,教育芸術社
- 高校生のための音楽3,教育芸術社
- 新・実践コード・ワーク1 ボイシングとプログレッション, 篠田元一著, リットーミュージック
- Microsoft Knowledge Base Q131788 Highlighting an Entire Row in a ListView Control
- Microsoft Knowledge Base Q153400 How to Use Multimedia Timer Services on Windows 95
- Sherry WRD仕様書, 沢渡みかげ著
- zlib Home Page
- PNG Home Page
- Info-ZIP Home Page
HTML文書を書くに当たって、次のような書籍/資料を参考しました。
このソフトの制作/解析には、次のソフトを使用させていただきました。
- Borland C++ 4.5/5.0, インプライズ
- MG v0.98, てんか☆ さん
- CVS ver.5.06, 小池肇 さん
- MSR ver.1.12, Miyaan さん
- MUC ver.0.03, M.Umeda(む~) さん
- SC ver.3.00, 小池肇 さん
- あと、すばらしい演奏を聞かせて頂いたMIDIデータ製作者の方々