タスク スケジューラの使用に加えて、AT コマンドを使ってタスクを自動的に実行することができます。
タスク スケジューラと AT コマンドは同じものではありませんが、同時に使用できます。AT コマンドを使ってタスクのスケジュールを設定すると、[タスク] ウィンドウに AT コマンドが表示されます。
タスク スケジューラを使い、AT コマンドでスケジュールを設定したタスクのプロパティを修正することもできます。 ただし、この方法でプロパティを修正した場合、そのタスクをアクセスするにはタスク スケジューラを使う必要があります。タスク スケジューラを使ってタスクのプロパティを修正すると、AT コマンドを使ってタスクにアクセスすることはできません。
AT コマンドでスケジュールを設定したタスクを実行するユーザー アカウントを指定するには、[マイ コンピュータ] で [タスク] フォルダをクリックし、[詳細設定] メニューの [AT サービス アカウント] をクリックします。
注