【 ソフトウェア名 】 ROMPaq for Deskpro Workstation AP240(440BX) Ver.081899 【 フ ァ イ ル 名 】 sp13362.exe 【 登 録 年 月 日 】 2000/04/26 【 ファイルサイズ 】 464,512 Byte 【対応製品グループ】 ワークステーション (WORKSTATION) 【 対 応 機 種 】 DESKPRO WORKSTATION AP240 440BX 【ソフトウェア種別】 Flash ROM Upgrade 【 対 応 O S 】 Windows NT 3.51, Windows NT 4.0, Flash ROM , SYSTEM Software, Windows 2000 【 対応デバイス 】 ROM BIOS ------------------------------------------------------------------------ 【ソフトウェア紹介】 このROMPaqは、Deskpro Workstation AP240(440BX)のシステムROMを修復またはアップグレードするために使用されるROMPaqファームウェア ディスケットを作成します。 ROMのファミリと日付は、F10セットアップを実行することによって確認することが可能です。 ROMの機能の一つにF10セットアップ内で言語の選択が可能です。ユーザは、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ノルウェー語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語が選択できます。しかしユーザは、F10セットアップ内でのみ言語の選択が可能であることに注意してください。OS上は変更されません。 [修正された機能] ・Intel NICとDiamond ViperV770の組み合わせるとディスプレイにビデオ表示さ れない件を修正しました。 ・IBM 16/4 Token Ring ISAカードを追加するとシステムリソースとコンフリクト が発生する件を修正しました。 ・パワーマネージメントをサポートしないPCIカードを追加するとシステムがハン グする件を修正しました。 ・SMBIOSのプロセッサーバージョンフィールドを一般化しました。 ・F10セットアップに" AGP Aperture Size"と追加しました。 Advance−>Device Options にてユーザーはデフォルトの64MBからAGP Aperture サイズウインドウを変更することが出来ます。 ・Intel PentiumIIIのB0ステッピングプロセッサをサポートしました。 [使用方法] 1.44Mbyteにフォーマットされたディスケットを1枚用意します。 1.Softpaqをローカルマシンのハードディスクのディレクトリにダウンロードし、 コマンドプロンプトからこのディレクトリに移動します。ダウンロードする ファイルはSP13362です。 2.このドライブ、ディレクトリからダウンロードしたSoftpaqを実行します。 SP13362 [ENTER] 注)この時コマンドプロンプトで[us]とタイプし英語モードにしてから実行 してください。 3.画面にこのSoftpaqの情報が表示されます。正しいことを確認したら [PageDown]キーを押して次に進みます。 4.プログラム使用許諾契約書が表示されます。同意する場合は[AGREE] と入力し 次に進みます。 5.メッセージにしたがってディスケットをFDDにセットしドライブを指定します。 6.ディスケットに書き込み中のメッセージが表示されます。以上の手順により ディスケットを1枚作成します。 7.作成したディスケットをドライブに入れ、ROMPaqディスケットよりシステム を起動します。画面に情報が現れたら、08/18/99を選択してROMを更新して ください。