【 ソフトウェア名 】 3500シリーズ用 DVIモニタちらつき修正プログラム 【 フ ァ イ ル 名 】 35XXTFT.exe 【 登 録 年 月 日 】 2000/05/19 【 ファイルサイズ 】 67,404 Byte 【対応製品グループ】 プレサリオ (PRESARIO) 【 対 応 機 種 】 PRESARIO 3566, PRESARIO 3567, PRESARIO 3576, PRESARIO 3581, PRESARIO 3590 【ソフトウェア種別】 Drivers/ Utilities 【 対 応 O S 】 Windows 98 【 対応デバイス 】 DISPLAY DRIVER ------------------------------------------------------------------------ 【ソフトウェア紹介】 Presario3566/3567/3576/3581/3590 に DVIインターフェイス経由でデジタル液晶モニタを接続した際に発生する「ちらつき」や「ぶれ」等の問題を回避するプログラムです。 【ソフトウェア紹介】 「3500シリーズ用 DVIモニタちらつき修正プログラム」は Presario3566/3567/3576/ 3581/3590 に DVIインターフェイス経由でデジタル液晶モニタを接続した際に発生す る「ちらつき」や「ぶれ」等の問題を回避するプログラムです。 【実行方法】 1. ダウンロードの際の「ファイル名を付けて保存」の画面で「保存する 場所」に "C:" を選び「新しいフォルダの作成」ボタンをクリックし "I810MOD" という名称のフォルダをあらかじめ作成後、ダウンロード する際のファイル名に "C:\I810MOD\35XXTFT.EXE" と入力してダウン ロードをしてください。 2. ダウンロード後、マイコンピュータやエクスプローラなどで C:ドライ ブ内の \I810MOD フォルダを開き、手順 1. でダウンロードした 35XXTFT.EXE をダブルクリックしますと MS-DOS画面が開き、同じ フォルダ内に I810MOD2.EXE VDJL0C8D.EXE という二つのファイルが自動展開されます。展開が完了しますと MS-DOS ウインドウ上部の表示が「完了 - 35XXTFT」となりますので右にある 「X」をクリックして MS-DOS 画面を閉じてください。 3. 展開された I810MOD2.EXE ファイルをダブルクリックして実行してく ださい。 4. 画面には「PRESARIO 3566/3567/3576/3581/3590 で液晶モニター接続 時の画面の乱れの問題を修正するプログラムを実行しますか?」と表 示されますので「はい」をクリックして下さい。 このインストール用プログラムが自動的に、VDJK0C8D.EXE ファイルを C:\WINDOWS にコピーするとともにレジストリの Runservice キーに VDJK0C8D.EXE が登録し自動起動するように設定をいたします。 5. 「処理は完了しました。システムを再起動して下さい」と表示されま すので「OK」をクリックしてこのインストール用プログラムを終了さ せたあと「スタート」-「Windowsの終了」 にて Windows98 を再起動して 下さい。 6. 以上で作業は終了です。今後は Windows98 起動時に自動的にこの修正 プログラムも起動し常駐することで画面のちらつき等が回避されます。 【注意】 ・「コントロールパネル」-「電源の管理」で「モニターの電源を切る」の 時間が「システムスタンバイ」の時間よりも短い場合には、画面の電源 が自動的に切れてマウスあるいはキーボードの操作で復帰した時点に再 び画面の乱れが発生してしまいます。「モニターの電源を切る」の時間 (出荷時では 15 分)は「システムスタンバイ」の時間(出荷時では 20 分) よりも長くして下さい。 または「モニターの電源を切る」は「なし」に設定しておいてください。 (システムスタンバイからの復帰には対応しています。) ・このプログラムは DVIインターフェース経由でデジタル液晶モニタを接 続した場合の当該現象にのみ対応しておりますので、MINI D-SUB15ピン に接続するアナログRGB出力へ接続したモニタには有効になりません。 【著作権、再配布等について】 1. 本ソフトウェアの著作権はCompaq Computer Corp.が有しています。 2. 本ソフトウェアを商用目的で使用することは禁止します。 3. 本ソフトウェアの転載は禁止します。