=========================================================================== 【ソフト名】 GA-PII8/PCI BIOS アップデートプログラム Ver1.02 【登 録 名】 P2BUP102.EXE COPYRIGHT (C) 1998 I-O DATA DEVICE,INC. All Rights Reserved. =========================================================================== ■サポートソフトディスク更新/作成手順 用意するもの ・フォーマット済みフロッピーディスク ●MS-DOSプロンプトで操作してください。Windows95では、メニューバーより、 [スタート]-[プログラム]-[MS-DOSプロンプト]です。 1. P2BUP102.EXEを実行すると、ディスクデータが作成されます。 例 P2BUP102 C:\TMP ... C:\TMPディレクトリに作成 例 P2BUP102 .......... カレントディレクトリに作成 2. ディスクデータを作成したディレクトリに移動します。 (カレントディレクトリの設定) 例 C: CD \TMP ... C:\TMPディレクトリに移動 3. 準備したフロッピーディスクをFDDにセットします。 4. DISK.EXEを実行します。 書式 disk [FDD] 例 disk a: ... FDDがA: の場合 ●Windows95での更新/作成手順 1.フォルダを新規作成して、P2BUP102.EXEをコピーまたは移動します。Shiftキーを 押しながらドロップで移動、Ctrlキーを押しながらでコピーになります。 2.P2BUP101.EXEをダブルクリックします。DISK.EXEとREADEME.TXTが作成されます。 3.フォルダを新規作成し、そのフォルダにDISK.EXEを移動させます。 4.DISK.EXEをダブルクリックします。ディスクのファイルが作成されます。 5.準備したフロッピーディスクにDISK.EXEとそのショートカット以外のファイルを コピーします。 作成されたフロッピーディスクは、GA-PII8/PCI BIOSアップデートプログラム Ver.1.02となります。 ● GA-PII8/PCI の BIOS更新サポートソフトについて BIOSの更新は、DOS/Vマシンでのみ可能です。 ※PC9821シリーズでは更新作業の必要はありません。 また、誤動作の原因にもなるので、行わないでください。 ● BIOSバージョンと現象 ・BIOS Ver1.27 DOS/Vマシンで使用している際、DPMS等の動作に不具合が生じる場合があり ます。 ・BIOS Ver1.35 (GA-PII8/PCIの出荷時のBIOSはこれです) ・BIOS Ver1.38 一部のDOS/Vマシンで、BIOS起動画面やDOS画面で不正な周波数で表示され たり、またディスプレイに信号が来ない状態になる。 ・BIOS Ver1.45 現在、特に問題はありません。 ■ GA-PII8/PCI用 BIOS更新ユーティリティ Ver1.02 変更内容一覧 ・BIOS Ver1.45 のファイルを追加した。 ■本パッケージの著作権は、株式会社アイ・オー・データ機器が有します。 本パッケージをGA-PII8/PCI以外のグラフィックボードに使用することはできません。 本パッケージに含まれるBIOSLOAD.EXEは、3Dlabs社より配布を許諾されたものです。 【転載条件】 ・転載、再配布はできません。 連絡先、レポート先 ・E-MAIL : dcp@iodata.co.jp ダウンロードファイル名「P2BUP102.EXE」