変更履歴 ------------------------------- ● 1.00 Release: 1997/10/28 ------------------------------- 最初のリリース。 ------------------------------- ● 1.01 Release: 1999/01/14 ------------------------------- [ドライバ] ●割り込みを共有すると正しく動作しない場合がある問題を解決しました。 ●DOS互換BOXがあると正しく動作しない問題を解決しました。 ●OSR2.1以降で正しくメッセージが出ない問題を解決しました。 ●一部の環境でオーバーレイが正しく表示されない問題を解決しました。 ●キャプチャ中にまれにハングアップする問題を解決しました。 ●ある環境でPower Movie PCIを正しく認識しない問題を解決しました。 ●オーバーレイの縦の位置が正しくない場合がある問題を解決しました。 ●16BitのDIBをLoad/Saveできない問題を解決しました。 ●LoadDIBで誤った矩形を渡すと一般保護違反になる問題を解決しました。 [Power Cinema EX] ●ファイルモードでフルスクリーンでプログラム再生した時、次のファイルに変わる時にエラーが発生する問題を解決しました。 ●Live Videoでのフレームレートの最小値を0.001に変更しました。 ●ボタンの反応をよくしました。 ●スライダーのデザインを変更しました。 ●[Rew]ボタンと[FF]ボタンでの移動単位を固定値からフレームレートとの計算により決める方法に変更しました。 ●ファイルモードで再生を行なった後、Live Videoモードに切り換えると左上に動画ウィンドウの[PLAY]ボタンが描画される問題を解決しました。 ●1FPS以下のファイルを再生すると時間が進まない問題を解決しました。 ●Live Videoで動画ウィンドウをアイコン化するとタイトルバーのサイズ表示が(0 x 0)になる問題を解決しました。 ●AVIファイルを再生させてからポーズし、[FF]ボタンで数秒進めてから[Play]ボタンを押しても再生されず、もう1度押さないと再生されない問題を解決しました。 ●Officeバー等を使うとタイトルダイアログの縦サイズがかける問題を解決しました。 ●キャプチャパラメータ設定ダイアログボックスからビデオ形式ダイアログダイアログボックスを開いてOKを押した後、Live Video画面がキャプチャパラメータ設定ダイアログボックスの後ろになってしまう問題を解決しました。 ●Live Videoからの再生時に[REC]ボタンを押したとき、Live Videoに戻ってからキャプチャを開始するように変更しました。 ●メインボリュームの調整方法を変更。サウンドボードに依存しないようにしました。 ●Live Video以外のときはライン入力をミュートにする項目をオプション設定ダイアログボックスに追加しました。 ●キャプチャ中にボリューム表示が出てしまう問題を解決しました。 ●Video CD再生(停止)中に[Eject]ボタンを押すとエラーが発生する問題を解決しました。 ●キャプチャ中にエラーが発生すると次からキャプチャできなくなる問題を解決しました。 [Video Magic] ●複数チャンネル表示で、2つの入力のみ選択した状態で終了してから再起動すると、片方の入力のインターバル時間が長くなる問題を解決しました。 ●ピクチャインピクチャ表示でもDirect Draw Overlayで縮小表示・マルチ表示ができるように変更しました。 ●Officeバー等を使うとタイトルダイアログの縦サイズがかける問題を解決しました。 ------------------------------- ● 1.02 Release: 1999/07/24 ------------------------------- [ドライバ] ●Direct Overlay Surfaceからの転送を高速化しました。 ●Windows NT対応SDKに対応しました。 [Power Cinema EX] ●プログラム再生ダイアログをファイル再生用とVideoCD/AudioCD用の2つに分割しました。この変更により、今まで読み込んだファイルのあるフォルダ内のファイルしかプログラム再生できませんでしたが、別フォルダのファイルもプログラム再生できるようになりました。 ●Windowsの画面の色数が256色の時、256色で描画するように変更しました。 [Video Magic] ●メニュー等の半角カナ文字を全角に変更しました。 ●ボタンなどの描画をすべて256色ビットマップを使用するように変更しました。 ●Windows NTに対応しました。 [Slide Theater] ●メニュー等の半角カナ文字を全角に変更しました。 ●画像の拡大縮小処理を高速化しました。 ●Windows NTに対応しました。 以上