-------------- ドライバの履歴 -------------- ------------------------------------ Ver.4.10.01.0205-1.01.03 1997/10/14 ------------------------------------ 最初のリリース。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0205-1.01.05 1997/10/20 ------------------------------------ (1)V-Shot Processor の印刷プレビュー時のボタンを日本語に対応。 (2)以下の不具合の修正。 V-Port のプレビュー画面が表示されない。 V-Port と V-Shot で 1500x1125 で取り込んだ画像の印刷プレビューが正しく表示されない。 ATRAS RD シリーズで拡大やスクロールをすると画面が乱れる。 NAMCO HISTRY をウィンドウモードで最大化すると画面がぼやけて表示される。 Front Page Sports: Golf でボールの影が消去されない。 Flight Simulator 98 の描画速度が異常に遅い。 V-Shot のバージョンがバージョン情報ダイアログに反映されていない。 V-Shot Processor のバージョンがバージョン情報ダイアログに反映されていない。 アンインストールを行なうとエクスプローラで MPEG や AVIファイルが再生できなくなることがある。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0205-1.01.13 1997/10/31 ------------------------------------ (1)以下の不具合の修正。 PWR128 Palette で画面の色合いを標準以外に設定すると、V-Shot、V-Port、PaintBrush 等のペイント系のアプリで表示される画像の色合いが正しくない。 IR41 フォーマットの AVIファイルが正しく表示されない。 V-Shot のオプションダイアログの"ヘルプを表示しない"の設定と動作が逆になる。 Power Cinema EX のファイルモードでプログラム再生をフルスクリーン表示していると、次のファイルに切り替わるときにエラーが発生する。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0206-1.10.03 1997/11/28 ------------------------------------ (1)表示タイミングの改善。 (2)以下の不具合の修正。 フルスクリーンの DOSプロンプトや省電力モードから復帰した時に、Windowsの画面が(256色と32K色の時、正しくない色で横方向に拡大表示される等)異常になることがある。 2D系(DirectDraw未使用)のゲーム等で画面がぼやけて表示される。 NAMCO HISTRY のウィンドウモードの描画速度が異常に遅い。 PhotoShop 4.0 でツールを変えてもカーソルが変更されないことがある。 メモ帳、秀丸、DDwin 等で System、Terminal、FixedSys 等のフォントが使用された場合に一部の文字が表示されないことがある。 32K色の時、Netscape のツールバー上のアイコンの背景色が正しくない。 Lucus Arts系のゲーム(Jedi Knight や Shadows of the Empire 等)のアニメーションの色合いが正しくない。 Shadows of the Empire で透明なガラスが正しく表示されない。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0206-1.10.06 1997/12/12 ------------------------------------ (1)ActiveMovie によるIR41 フォーマットの AVIのオーバレイに対応。 (2)以下の不具合の修正。 32K色の時、QuattroPro のツールバーのボタンが正しく表示されない。 256色の時、SuperKid95 でクリップボードに転送すると画面が乱れることがある。 32K色の時、SuperKid95 のツールバーのアイコンの色が正しくないことがある。 32K色の時、画面の配色を標準以外に設定すると、ウィンドウの移動などで再描画された部分が異なる色になることがある。 DirectDraw を使用したゲーム等の画面がぼやけて表示される。 A列車で行こう5完全版が3DハードウェアアクセラレータをONにすると動作しない。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0206-1.10.11 1998/ 1/ 9 ------------------------------------ (1)以下の不具合の修正。 1024x768 以外の解像度で Netscape や Internet Explorer で特定のページ(内容による)を表示すると、スクロールやフルドラッグ等が正しく描画されないことがある。 V-Shot を起動したままWindowsを終了するとハングアップすることがある。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0206-1.10.11b 1998/ 2/20 ------------------------------------ (1)以下の不具合の修正。 ENSONIQ AudioPCI を使用している場合、Windows立ち上げ時にブルースクリーン表示でエラーメッセージが表示される。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0241-1.20.09 1998/ 4/15 ------------------------------------ (1)OpenGL対応ドライバ最初のリリース。 (2)PWR128P GTS/GTV, PWR128A GTS/GTV に対応。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0241-1.20.10 1998/ 4/23 ------------------------------------ (1)PWR128/4VC でインストールするユーティリティに Video Changer を追加。 (2)以下の不具合の修正。 Video Changer のオンラインマニュアルが起動しない場合がある。 V-Shot Processor から画像をファイルに保存する場合の内部ヘッダ(Pixels/cm)に不適切な部分があり、Excel からファイルを読み込むと正しく表示されないことがある。 V-Shot Processor からクリップボードへコピーしたデータを Video Changer に貼り付けるとハングアップする。 V-Shot Processor の画質調整ダイアログから画質を調整しても画面全体に反映されないことがある。 V-Shot Processor の[壁紙に設定]から拡張子を付けずにファイルを保存した場合、拡張子が付かないで保存される。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0241-1.21.01 1998/ 5/ 7 ------------------------------------ (1)V-Shot のシャッターボタンをリターンキーに割り当てました。 (2)以下の不具合の修正。 Video Changer でファイル名に拡張子をつけてセーブすると拡張子が2重につけられてしまう。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0241-1.21.04 1998/ 5/14 ------------------------------------ (1)以下の不具合の修正。 Windowsのアプリケーションが描画中に、日本語のフルスクリーンDOSプロンプトか、又はグラフィックモードのフルスクリーンDOSプロンプトを起動すると、DOS画面が乱れることがある。TrueColorの時、発生頻度大。(Ver.4.10.01.0241-1.20.09 以降) リフレッシュレートを最適(75Hz)に設定すると画面に縦のスリットが入ることがある。最適(75Hz)以外では発生しない。TrueColor 1024x768以上の時、発生頻度大。(Ver.4.10.01.0241-1.20.09 以降) WordやExcel等でオブジェクトをドラッグするとゴミが残ることがある。(Ver.4.10.01.0241-1.21.01) ------------------------------------ Ver.4.10.01.0250-1.30.08 1998/ 7/17 ------------------------------------ (1)以下の不具合の修正。 PWR128A GTS/GTV 使用時、OglBenchの3D blur のテストを行うと一般保護違反が発生することがある。 OpenGLスクリーンセーバーが正しく動作しなかったり、異常に遅いことがある。 FMV-DP84X1(ディスプレイ)を接続するとWindows起動時にハングアップする。 Fury3のフルスクリーン表示時、もしくはフルスクリーンからの復帰時にハングアップすることがある。 日本語のフルスクリーンDOSプロンプトで漢字入力を行うと一般保護違反が発生することがある。 Community Place Browser で間違ったカーソルが表示されることがある。 Video Changer で連続してAVIファイルを読み込むと、ゼロ除算エラーが発生することがある。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0279-2.00.06 1998/11/13 ------------------------------------ (1)Windows98 Multi Monitor に対応。 (2)DirectX6 に対応。 (3)V-Shot にTwainインタフェースを追加。 (4)Application Launcher を追加。 (5)Quick Control を追加。 (6)SnapShot を追加。 (7)Power Steering を Screen Control に変更。 (8)Power Cinema EX を Media Scope に変更 (9)MPEGドライバを SoftPEG から Active Movie に変更。 (10)Mpeg Mapper を削除。 (11)以下の不具合の修正。 アニメーションマウスポインタの状態で QuakeII を Software OpenGL モードで実行すると、ゲーム画面にマウスポインタが表示される。 256 Color の時、ActiveMovie 又は Windows Media Player 5.2 でMotionJPEGのAVIを再生すると、上下逆さまに表示される。 "知子の情報"を最大化すると正しく表示されない。 InternetExplorerで幅が2以上の枠線を含むHTMLドキュメントをスクロールしたり、別のウィンドウをIEの上で移動すると枠線部分にゴミ(影)が表示されることがある。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0279-2.01.01 1998/12/24 ------------------------------------ (1)D3D で 3DNow に対応。 (2)Media Scope の Option 設定を変更。 (3)SnapShot が PURE3D 等の外部アクセラレータの DirectX に対応。 (4)以下の不具合の修正。 InternetExplorerで極端に大きな画像を表示すると、正しく表示されないことがある。 おもしろJELLY で弧で構成された図形を拡大表示するとハングアップすることがある。 High/True Colorの時、筆自慢(Ver.11.0で確認)の文書に貼り付けたビットマップをスクロールアウト/インすると、ビットマップの画質が劣化する。 Windows95 のサスペンドが機能しない。 Indeo 5.06 とWindows Media Player 6.0 が組み込まれている環境で、ActiveMovie 又は Windows Media Player でMotionJPEGのAVIを再生すると、上下逆さまに表示される。 [以下は Ver.4.10.01.0279-2.00.06 固有の不具合。] 筆まめ(Ver.9.03で確認)のイメージファイルブラウザで WMF ファイルのイメージ一覧が正しく表示されない。 With NIFTY や Delphi 4 等でアイコンやボタンが正しく表示されない。 Microsoft Money の折れ線グラフが正しく表示されないことがある。 PCI 版で TOCA Touring Car Championship、Colin McRae Rally、European Air War 等のゲームが開始直後に突然終了、もしくはテクスチャの一部がランダムパターンになることがある。 PCI 版で 3DMark99 の Demo Mode 実行中にハングアップすることがある。 Windows98 でセカンダリディスプレイを有効にした後に画面のプロパティを閉じて、再起動する前に Screen Control 等で解像度を変更するとハングアップする 1600x1200 の表示タイミングが以前のドライバと異なる。 Capture Driver でフレームレートを設定しても反映されない。 Media Scope 等でキャプチャ実行中にフルスクリーンDOSプロンプトを起動するとハングアップする。 Media Scope で Video CD を再生後、CD を取り出すとブルースクリーンが表示される。 Application Launcher を「自動的に隠す」の設定状態で移動すると、正しく表示されない。 PWR128P/4VC、PWR128P GTV、PWR128A GTV で Application Launcher が起動しない(すぐに終了する)ことがある。 Windows98 Multi Monitor でプライマリとセカンダリの色数が異なる場合、SnapShotでセカンダリの画面が正しくキャプチャできないことがある。 ------------------------------------ Ver.4.10.01.0279-2.02.03 1999/ 4/ 5 ------------------------------------ (1)SnapShot が PURE3D/PURE3DII 等の Voodoo 系外部アクセラレータの OpenGL と Glide に対応。 (2)SnapShot の以下を修正。 初めて起動した時に設定ダイアログを開く。 ディスクの空き領域不足時のエラーメッセージを表示する設定を追加。 (3)V-Shot のセルフタイマ解除にマウスの右ボタンを割り当てました。 (4)以下の不具合の修正。 Windows98 のスタンバイが機能しない(すぐ復帰する、復帰できない)ことがある(PLUS98のOrganic Artスクリーンセーバー使用時の不具合は未修正)。 N.I.C.E.2 が強制終了してしまう。 PCI 版で Viper Racing が MipMap オンの時に強制終了してしまう。 ExpressReader のシートイメージがサイズによって正しく表示されないことがある。 256 Color の時、マウスポインタのデザインを大きいフォント、または特大のフォントに設定すると、テキスト選択(ibeam)ポインタが表示されない。 256 Color の時、標準ポインタ以外(3Dポインタを除く)のテキスト選択(ibeam)や領域選択(cross)マウスポインタが表示されている状態で、アプリの起動/終了、Palette/Gamma の変更を行うと、これらのマウスポインタが消えてしまうことがある。 Application Launcher の設定ダイアログを開いている状態で、Launcher 上のボタンを右クリックしてボタンを削除し、更に設定ダイアログから同じボタンを削除しようとするとハングアップする。 Windows98 でセカンダリディスプレイの解像度がプライマリディスプレイより大きい場合に Application Launcher をセカンダリディスプレイに移動すると、バーの長さが更新されない。 V-Shot のオプションで 1500x1125 のサイズ設定とセルフタイマ設定が重複していた。 オンラインマニュアルの Quick Control の説明に誤りがあった。 キャプチャ時に作成されるキャプチャフレームのタイムスタンプが、正しくない場合があった。 Video Changerのリソースに誤りがあった。 以上