Desktop On-Call クライアント機能
使用方法
Desktop On-Call クライアント機能を使用するためには詳細設定で "Desktop On-Call を使用する" のチェックボックスをチェックしてください。
その他の基本的使用方法は Desktop On-Call のマニュアルを参照してください。
Desktop On-Call との相違点
- エミュレーション・キーの表示がイメージではなくボタンになっています。ファイル転送機能使用時の画面下部には Dedktop On-Call と同様のボタンが配置されます。
- Ctrl, Alt のエミュレーション・キーはありません。キーボードの Ctrl, Alt をそのまま使用してください。
- Graph のエミュレーション・キーはありません。キーボードの Alt を使用してください。
- Ins のエミュレーション・キーはありません。キーボードの Ins をそのまま使用してください。
- マウスボタンの左右切り替えのエミュレーション・キーはありません。
- Ctrl, Alt エミュレーション・キーが無いため Ctrl+Alt+Del を実行するために Ctrl+Alt+Del エミュレーション・キーが追加されています。
注意事項
- Desktop On-Call クライアント機能を使用する場合はマウスが必須となります。マウスが無い状態で使用すると WebBoy を終了できない等の問題が発生します。
- Desktop On-Call クライアント機能使用時はキーボードからの入力はすべて Desktop On-Call に送られます。そのため F1-F12 のメニューキー、Ctrl+S 等のショートカットキー、カーソルキー等は WebBoy の操作のためには使用できません。WebBoy の操作にはマウスを使用して
ください。
- WebBoy の Desktop On-Call クライアント機能は Desktop On-Call Version 2.5 にのみ接続できます。Version 1.0, 2.0, 2.01 等では使用できません。
- メモリーが不足している場合にも"接続に失敗しました"というメッセージが表示される場合があります。この場合は事前にコントロールされる側で画面サイズを小さくするか縮小するように設定することで使用できる場合があります。
制限事項
- Desktop On-Call クライアント機能使用時に印刷を行った場合は印刷終了後に接続が切断される場合があります。切断された場合は再読み込みを行うと再接続されます。
- ファイル転送機能使用時に印刷を行った場合は印刷終了後は"アクセス拒否"になる場合があります。その場合は Desktop On-Call の画面に戻った後再度ファイル転送モードに入ってください。
ほかの情報
制限事項
メッセージ一覧