PC DOS J7.0/V 問題修正ディスケット 7.00C 説明 ==============================================================================  (C) Copyright IBM Corp. 1995,1998 ============================================================================== 【ソ フ ト名】 PC DOS J7.0/V CSD バージョン 7.00C 【著作権 者】 日本アイ・ビー・エム株式会社 【対応 機種】 PC DOS J7.0/V を導入済のIBM 製 PC 及びその 100% 互換機 プログラムの実行方法が記載してあります。 【配布 条件】 1)ダウンロードしたファイルの再配布は、対象製品を持って いる人には営利を伴わない形態であれば自由です。         2)これによりディスケットに作成されたファイルは、 再配布禁止です。 3)以下の禁止事項は守って下さい。 −著作権者に無断でネットワークに転載すること。 −ファイルおよび作成したファイルを改変すること。           −著作権者に無断で雑誌・市販製品に添付すること。 ============================================================================== 【ファイル 紹介】 [概要] 今回の PC DOS J7.0/V CSD バージョン 7.00C は 次の形式で提供されます. - DOS700C.TXT ( 問題修正情報 ) - DOS700C1.EXE ( DISK.1 の作成プログラム ) - DOS700C2.EXE ( DISK.2 の作成プログラム ) - DOS700C3.EXE ( DISK.3 の作成プログラム ) [問題修正内容] DOS700C.TXT を参照して、変更内容をご確認下さい. [以前の問題修正ディスケットの必要性] 問題修正ディスケット 7.00C は 7.00A と 7.00B の修正を含んでいますので、 問題修正ディスケット 7.00C をお持ちならば、7.00A と 7.00B は必要ありません。 [問題修正ディスケット 7.00B をお持ちの方へ] 問題修正ディスケット 7.00C の DISK.2 と DISK.3 には、7.00B から変更されて いないモジュールが入っています。すでに 問題修正ディスケット 7.00B をお持ち で修正をあてている場合には、(コマンドプロンプトで、"COMMAND" と入力して "PC DOS Version J7.00B/V" と表示されるかどうかで確認できます。) DISK.2 と DISK.3 を入手する必要はありません。 この場合には、修正ファイル導入プログラムで DISK.2 を要求された時に F3 キーを押して導入作業を終了してください。 [作成および起動方法]  1) 問題修正ディスケット DISK.1 を作成します。作成するには、 ・フォーマット済みの2MBディスケット一枚 ・PC DOS J7.0/V のライセンス証書 または、PC DOS J7.0/V DISK.1 (オリジナル) または、PC DOS J7.0/V Upgrade DISK.1 (オリジナル) が必要です。 C:\>DOS700C1 A: 2) あとはプログラムの指示に従ってください。 3) 問題修正ディスケット DISK.2、DISK3 が必要な方は 1), 2) と同様にして 作成します。 4) 作成した問題修正ディスケット DISK.1 に README.DOC があります。 そこに、修正プログラムの実行方法が記載してあります。 [PC DOS 2000 日本語版をお持ちの方へ] PC DOS 2000 日本語版には、この CSD は必要ありません。また、適用することも   できません。 [IBM Palm Top PC 110ユーザーの方へ] IBM Palm Top PC 110では、最小構成のDOS/Vシステムをインストールしているため に、使用状況によっては修正内容の適用方法が異なります。最初に必ず、DISK.1 の\README.DOCの中の「*** Palm Top PC 110 をお使いのお客様へ」の内容をお読 みください。 [修正ファイル導入プログラムのエラーの回避方法] QEMM 等がインストールしてある PC で修正ファイル導入プログラムを実行すると 最初のメニューで ENTER キーを押した時に、 AttrErr run-time error R6000 -stack overflow 等のメッセージを表示して終了してしまう場合があります。 このような時は以下のようにして回避してください。 1. C:\CONFIG.SYS のファイル名を変更する 例) C:\>REN CONFIG.SYS *.SSS 2. CSD ディスケットで起動して修正ファイル導入プログラムを実行する 3. C:\CONFIG.SYS のファイル名をもとに戻す 例) C:\>REN CONFIG.SSS *.SYS 4. PC を再起動する ==============================================================================