======================================================================= 【ソフト名】 CDC-AB86 サポートソフト Ver.1.00〜1.01 → 1.02 差分 【登 録 名】 AB86_102.EXE COPYRIGHT (C) 1996-1998 I-O DATA DEVICE,INC. All Rights Reserved. ======================================================================= ■サポートソフトディスク作成手順 用意するもの ・サポートソフトのバックアップフロッピーディスク (Ver.1.02作成用) MS-DOSプロンプトで操作してください。Windows95では、メニューバーより、 [スタート]-[プログラム]-[MS-DOSプロンプト]です。 1. AB86_101.EXEを実行すると、差分データが作成されます。 例 AB86_101 C:\TMP ... C:\TMPディレクトリに作成 例 AB86_101 .......... カレントディレクトリに作成 2. 差分データを作成したディレクトリに移動します。(カレントディレクトリの設定) 例 C: CD \TMP ... C:\TMPディレクトリに移動 3. サポートソフトのバックアップディスクをFDDにセットします。 4. UPDATE.BATを実行します。 書式 update [サポートソフトFDD] 例 update a: ... FDDがA: の場合 後は、画面の指示に従ってください。 作成されたフロッピーディスクは、CDC-AB86 サポートソフト Ver.1.02と なります。 ■CDC-AB86サポートソフト Ver 1.02変更内容一覧 1. ATPCHANG.SYS (98:Ver 1.05→1.06, DOSV:Ver 1.01→1.02) ・ CDV-AB16を接続すると、Windows 95起動時にリセットがかかる件を修正。 2. UNINSTAL.EXE (Ver 1.00→1.01) ・ 「スタートアップ」の中にある「ディスクセレクト」へのショートカット を削除しない件を修正。 3. IOCDCHNG.VXD (Ver 1.02→1.03) ・ エー・アイ・ソフト社のCDX 1.01がインストールされている環境で、CD-ROM チェンジャを使用すると、ドライブが必ずシングルドライブモードになる件 を修正。 4. DISCSEL.EXE (Ver 1.00→1.01) ・ スタートアップから起動された場合、CD-ROMチェンジャのドライバが、正常 にロードされていないときに表示するエラーメッセージを、表示しないよう に修正。 5. CDCSETUP.EXE (Ver 1.01→1.02) ・ インストール直後に、設定を変更しないで [OK] ボタンを押しても、再起動 を行ってしまう件を修正。 ●本ドライバの著作権は、株式会社アイ・オー・データ機器が有します。 【転載 条件】 ・転載、配布可です。 ・転載、配布による料金の徴収を禁止します。 ・転載、配付に際してアーカイブの内容を変更しないでください。 ・この案内もダウンロード前に読めるように掲載してください。 転載者は転載後に次の事項をお知らせください。 ・転載者のお名前とE-MAILアドレス ・転載先 (名称と電話番号など) ・データの掲載場所 (アクセス手順など) また、転載後は毎月のアクセスカウントをレポートしてください。 連絡先、レポート先 ・E-MAIL : dcp@iodata.co.jp