// 印刷見本.txt 97/09/20 by.Miyazaki □MMの印刷機能はとても強力です。 簡潔な印刷 [例] の書式とファイルを用意しました、参考にしてください。 (サンプルデータ)を [メニュー]-->[ファイル]-->[開く] で開きます。 (サンプルの書式ファイル)を[メニュー]-->[ファイル]-->[印刷設定] で印刷設定を起動します。 ┌────────────────────────────────────┐ │ ※ このファイルは 印刷見本.pr1 の書式でプレビュー、印刷して下さい。 │ └────────────────────────────────────┘ /*M1*/■ このファイルの印刷サンプル 印刷見本.txt (サンプルデータ) 印刷見本.pr1 (サンプルの書式ファイル) /*M2*/■ 封筒への宛名書きのサンプル(横書き) 宛名書1.txt 宛名書1.pr1 /*M3*/■ 封筒への宛名書きのサンプル(横縦書き) 宛名書2.pr1 宛名書2.txt /*M4*/■ はがきへの宛名書きのサンプル(横縦書き) 宛名書3.txt 宛名書3.pr1 /*M5*/■ 書類送付のサンプル 書類送付.txt 書類送付.pr1 /*M7*/ せ い き ゅ う し ょ の う ひ ん し ょ /*M6*/■ 請求書・納品書のサンプル 請求書.txt 請求書.pr1 // ------------------------------------------- □[メニュー]-->[表示設定]-->[キーワード] で\u21{キーワード設定}があります。 1から3エリアがあり、それぞれ40個の文字列単語をのキーワードとして登録できます。 [印刷設定]-->[色・スタイル] の設定で印刷色の指定ができます。 また、行NO、ヘッダ、フッタ、キーワード1〜3、コメント行でそれぞれ印刷色、文字スタイル 、網掛けの指定ができます。 □キーワード設定を使って単語別に印刷文字スタイルを変えるとより見栄えのする印刷が可能です。 カラープリンタではない場合は、色の変わりに文字スタイルで変化をつけましょう。 イタリック(傾斜)、ボールド(強調)、アンダーラインが複合して使えます。 □見出し行として、印刷フォント、印刷色、文字スタイル、網掛けの指定ができます。 それぞれ1〜8個まで書式登録可。 □縦横の9段までの段組印刷、縦横の袋とじ・逆袋とじ印刷  □\u1{半角の \u10{ \} のタグとして文書中}へ埋め込むことで\r1{テキスト}{てきすと}\r{印刷}{いんさつ}をより\b{拡張でき}ます。     ■ \u{整形制御のマクロ文字}は半角の\s1{英字}と\s2{漢字}で\s3{指定}できます。        \k{u, U, 下線, 傍線} --> \u{下線を付加する。}        n, N, 中線    --> \n2{中線(取消し線)を付加する。}        b, B, 傍点    --> \b{傍点を付加}する。        \k{r, R, ルビ}    --> \r{ルビを付加}{るびをふか}する。        \k{s, S, 字体}    --> \s15{字体・網掛けスタイル}を指定する。        k, K, 脚注    --> \k{脚注No}( *注01 〜 *注99 )を自動付加する。 *注01:● \u{線スタイル}       1桁目数字 0〜2 は \u{0:標準線}, \u1{1:太線}, \u2{2:二重線}       2桁目数字 0〜4 は \u10{0:実線}, \u11{1:破線}, \u21{2:点線}, \u22{3:1点鎖線}, \u03{4:2点鎖線} *注02:● \r1{ルビ スタイル}{るびすたいる}       1桁目数字 0〜1 は 0:\r0{標準ルビ}{ひょうじゅんルビ}, 1:\r1{均等割り振り}{きんとうわりふり} *注03:● \s{字体・網掛けスタイル}       1桁目数字 0〜7 は \s0{0:標準字}, \s1{1:傾字}, \s2{2:太字}, \s3{3:太字・傾字}, \s4{4:下線}, \s5{5:下線・傾字}, \s6{6:下線・太字}, \s7{7:下線・傾字・太字}       2桁目数字 0〜6 は 0: , \s01{1:   }, \s02{2:   }, \s03{3:   }, \s04{4:   }, \s05{5:   }, \s06{6:   } *注04:● 脚注No.は自動で順次振られる。現Verでは脚注文字は"*注"の2文字の固定です。 対応する注釈文は振られた脚注No.に合わせて、ユーザー側で自由に作成してください。 □印刷プレビューでは実際の印刷とほとんど同じに拡大/縮小しても確認できます。 □印刷の各設定と機能は、縦書き、横書きで同じく使えます。 // -------------------------------------------