この速習を次回表示しなくとも、後から読みたくなった場合はヘルプメニューから参照できます。 表示された縮小画像をダブルクリックすると画像を表示する事ができます。 縮小画像を右クリックするとファイルのコピーや削除などのファイル操作を行う事ができます。 画像を表示した後に、ツールバーの左右の矢印を押す事によって前後のファイルを次々に表示する事ができます。 画像を拡大縮小するにはツールバー上の+と−のボタンを使います。 画像の詳細な情報を見るにはメインパネル上のツールバーのボタンで切り替えます。 ツールバー上の自動枠サイズのボタンが押された状態にすると画像のウィンドウ枠の大きさを変える事で縦横比固定で拡大縮小ができます。 たくさんの画像を一度にサイズ変更したい場合は「全画像を拡大縮小」のボタンが押された状態で+と−のボタンを使います。 画像フォーマットを変換したい場合は、画像を表示してツールバーのフロッピーのボタンを押します。 左右の矢印で次々と画像を表示して、気に入った画像ウィンドウを保持しておきたい場合はツールバー上の分身ボタンを押すと新しいウィンドウで画像が開きます。 エクスプローラから画像をドロップしても画像を開く事ができます。 インターネットのブラウザキャッシュから今日見た画像を抽出するには、メインパネルの「条件」タブで日付を指定すると絞り込みを行えます。 画像は1つのフォルダに200画像程度に押さえると快適に利用できるように設計されています。数千画像が同じフォルダにある場合はメインパネルの「条件」タブや「画像種類」タブを利用して絞り込みを行うと快適に利用できます。 たくさん開いた画像はAlt+Aキーで一度に閉じる事ができます。 おかしな動作を発見したらぜひ作者にご連絡ください。作者が気づいていないバグか、作者の環境では発生しない現象がほとんどです。既に作者が認識している問題はサポートホームページ上に掲載されています。 複数の画像を選択する場合はCtrlキーを押しながらファイル名をクリックする動作を繰り返します。また、始点と終点の画像をShiftキーを押しながらクリックすると一気にたくさんのファイルを選択できます。 写真などの縮小画像一覧を奇麗に表示したい場合はオプションで「高品質化」を選びます。生成済みの縮小画像には効果がないので、終了時に一度、「キャッシュをクリア」するオプションを選んでください。 複数選択したファイルは右クリックしたポップアップメニューで「開く」を選択すると一度に画像を開く事ができます。 快適な閲覧を実現するために一度見た画像の縮小画像を保存するキャッシュ機能を搭載しています。標準の状態では約1,100画像程度が保存されます。この容量は「オプション」タブで変更できます。 複数の画像を一括変換できるART Streamerがインストールされている場合には、その変換パネルを画像ウィンドウのポップアップメニューから選択する事ができます。より高度で快適な画像処理が可能です。 ハードディスク容量が少ない場合は縮小画像のキャッシュファイルを圧縮する事ができます(縮小画像の再表示は低速になります)。「オプション」タブで指定できます。 画像がメインパネルに隠れて邪魔な場合は、ツールバー上の「メインパネルを手前に表示」を何回か押してみてください。画像が上に表示されます。 拡大・縮小した画像が粗くて見にくい場合は画像ウィンドウの右ポップアップメニューで「高品質化」を選ぶと見やすくなります。 他ソフトを登録すると画像の右ポップアップメニューから他ソフトに画像を読込ませる事ができます。 他ソフトのパラメータには &F を記述すると他ソフトに画像ファイル名を渡す事がきます。 他ソフトの8.3形式はロングファイル名に対応していない画像ソフトの場合チェックします。 気に入った画像を壁紙にする事ができます。画像ウィンドウの右ポップアップメニューから選択してください。 壁紙の色数はメモリの少ないマシンの場合は、色数を少なくしてください。 クリップボードに画像をコピーすると他の画像ソフトやワードプロセッサーなどに画像を貼り付ける事ができます。 画像ファイルのリネームは画像を選択してF2キーを押すか、選択後に一呼吸置いてもう一度クリックすると編集できます。 メインパネルの右ポップアップメニューからエクスプローラを起動する事ができます。 縮小画像の表示が極端に遅くなった場合は、キャッシュファイルを設定したドライブの空き容量が十分か確認してください。キャッシュ容量が10MBの場合は裁定30MBバイト程度の空きを確保する事をおすすめします。 すべて選択した画像を解除するにはもう一度「すべて選択」ボタンを押します。 Kodak PhotoCDには複数の画像サイズが保存されています。オプションで閲覧時のサイズを変更する事がきます。 F9〜F12キーを押すと画像の拡大縮小が簡単に行えます。 画像を壁紙にする時に、あらかじめ画像のサイズを拡大縮小しておくとそのサイズで壁紙にする事ができます。 画像詳細情報に表示されるKodak PhotoCDの画像サイズは、複数格納されているサイズのうち最大サイズです。 壁紙の色数やサイズを大きくしすぎるとメモリを消費し、マシンのパフォーマンスに影響があります。ART Viewer Liteでは少ない色数でも奇麗な画像になるように自動調整機能を搭載しているのでお試しください。 クリップボードのコピー機能を使うとART Viewer Liteでサポートしているファイル形式はすべてワードプロセッサや他の画像ソフトなどに貼り付ける事ができます。 あらかじめ画像サイズの拡大縮小を行うとそのサイズでクリップボードにコピーする事ができます。 オプションで指定したKodak PhotoCDのベースサイズを、表示する画像が保持していない場合は最も近い大きさが表示されます。 縮小画像の一覧を高速にしたい場合はオプションの「高品質化」をはずし、縮小画像サイズを標準にしてください。