Microsoft "Internet Studio" Beta Release Notes  

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このドキュメントには、Microsoft "Internet Studio" Beta Release に付属するドキュメントで解説されていない追加情報が記述されています。 Microsoft "Internet Studio" Database Toolsについては、Microsoft Visual DataTools Beta Readmeを参照してください。

内容

"Internet Studio" Beta版のサポート

バージョンについて

インストールについて

クライアント コンポーネントのインストール
サーバー コンポーネントのインストール
インストール時の注意事項及び、確認されている事項

セットアップの削除について

"Internet Studio" Beta版の有効な使い方

サンプルのインストールについて

注意事項及び、確認されている事項

"Internet Studio" Beta版のサポートについて

"Internet Studio" Beta版に関する質問等については、米国マイクロソフト社の製品サポートエンジニアが参加しているオンラインニュースグループが設立されています。 このニュースグループについての情報、アクセス方法については、HTTP://www.Microsoft.com/IStudioを参照してください。

バージョンについて

以下のリストは、"Internet Studio" Beta版に含まれている全てのコンポーネントのバージョンです。

クライアント:

サーバー:

インストールについて

クライアント コンポーネントのインストール

"Internet Studio" クライアント コンポネントをインストールするには、Microsoft Windows 95 または Microsoft Windows NT 4.0が必要です。"Internet Studio" database tools と Microsoft SQL Serverを使用するには、 SQL Server version 6.5 と、そのアップグレードである Microsoft SQL Server Service Pack 1 が必要です。このMicrosoft SQL Server Service Pack 1 は、"Internet Studio"のCDに含まれています。日本語版のMicrosoft SQL Server 6.5 は、この Service Pack 1をすでに含んでいますので、 アップグレードの必要はありません。

システム必要最低条件

Operating system Memory (RAM) Processor
Windows 9516M 486/66
WindowsNT424M 486/66

システム推奨条件

Operating system Memory (RAM) Processor
Windows 9532M P90
WindowsNT432M P90

重要: インストールを始める前に、もし、以前のバージョンの Microsoft "Internet Studio" クライアント コンポネント がインストールされていれば、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を選択してアンインストールを行ってください。

インストール方法: "Internet Studio" Beta CD のルートディレクトリにある Setup.exeを起動してください。"Internet Studio" Master Setup のダイアログボックスが表示されます。 インストールするコンポーネントを選択してください。 "Internet Studio" プロダクトを使用するには、"Internet Studio"サーバー コンポネント がインストールされたウェッブ サーバ-が必要です。詳しくは、以下の"サーバー コンポーネントのインストール" を参照してください。

注意: Microsoft Image Composer をアンインストールするために "Internet Studio" CD が後程必要となります。

Microsoft Image Composer のインストールについて

サーバー コンポーネントのインストール

"Internet Studio"を使用するためには、ウェッブ サーバーに全ての "Internet Studio" サーバー コンポネントをインストールする必要があります。 "Internet Studio" サーバー コンポネントは、以下のウェッブ サーバーをサポートしています。

Personal Web server (Windows 95 only)は、"Internet Studio" Beta CD の マスターセットアップのダイアログボックスからインストールできます。

"Internet Studio" データベース ツールと、Microsoft SQL Serverを 使用するためには, SQL Server 6.5 Service Pack 1 をインストールする必要があります。 この SQL Server 6.5 Service Pack 1 は、"Internet Studio" Beta CD に含まれています。 日本語版のMicrosoft SQL Server 6.5 は、この Service Pack 1をすでに含んでいますので、 アップグレードの必要はありません。

システム必要最低条件

Operating system Memory (RAM) Processor
Windows 9516M 486/66
WindowsNT424M 486/66

システム推奨条件

Operating system Memory (RAM) Processor
Windows 9532M P90
WindowsNT432M P90

重要: インストールを始める前に、もし、以前のバージョンの Microsoft "Internet Studio" サーバー コンポネント がインストールされていれば、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を選択してアンインストールを行ってください。

インストール方法: "Internet Studio" Beta CD のルートディレクトリにある Setup.exeを起動してください。"Internet Studio" Master Setup のダイアログボックスが表示されます。 インストールするサーバー コンポーネントを選択してください。

インストール時の注意事項及び、確認されている事項

"Internet Studio" と VC 4.1 または、既にリリースされている Visual J++ と同じコンピュータ上で動作させる場合

VC, Visual J++と異なるディレクトリに "Internet Studio" をインストールしてください。

セットアップの削除について

全ての Microsoft "Internet Studio" のコンポーネントのセットアップを削除するときは、 コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」を選択して行ってください。 セットアップの削除を他の方法で行う(例えば、ディレクトリや、ファイルを削除する)と、システムが不安定に なったり、将来これらのプロダクトをインストールする際に問題が起るかもしれません。

"Internet Studio" Beta版の有効な使い方

他のすべてのベータ版と同様に、コマーシャルリリースの "Internet Studio" がリリースされるまで、 プロダクションアプリケーションの開発を待つことをお勧めします。 このベータ版は、ブラウザーパフォーマンスを最適化しますが、サーバーロードは最適化されません。 最終版の "Internet Studio" では、高密度なアプリケーション用に、さらに最適化オプションが追加されます。 特に、このベータ版の "Internet Studio" は、全ての Active Server ページのセッションオブジェクト のデータ接続を維持しますので。多くのユーザーが同時に接続するようなアプリケーションの開発は避けて下さい。 最終版の "Internet Studio" では、ページ毎のInternet Information Server 接続プールからの 接続オプションが用意されますので、高密度なインターネットアプリケーションにも対応できます。

サンプルのセットアップについて

"Internet Studio" サンプルアプリケーションのセットアップは、ウィザードを 使って以下のように行ってください。

  1. "Internet Studio" を起動し"ファイル"メニューの"新規作成"を選択してください。
  2. "プロジェクト"タブをクリックして、"Sample Application Wizard" を選択してください。
  3. インストールするサンプル アプリケーションを選択して、ウィザードの指示にしたがってください。

注意事項及び、確認されている事項

この "Internet Studio" は、Beta版であり、以下のリストは、 問題点の全てについて記述されているわけではありません。 Microsoft "Internet Studio" Database Toolsについては、 Microsoft Visual DataTools Beta Readmeを参照してください。

"HTML レイアウト"ファイルを閉じる時にハングする場合があります。

HTML レイアウトファイル(.ALX)を作成または、編集して、右上のクローズボタンを クリックして保存/閉じる場合に、ハングする場合があります。 この問題の回避策として、保存する必要がある場合は、閉じる前に必ずファイル/上書き保存または、 ツールバーの保存ボタンで保存してから、閉じて下さい。

"データフォームウィザード"等を使用した場合、日本語が正常に表示されない場合があります。

データフォームウィザード等で、表の作成を行うと、Arialフォントが指定されるため、 日本語の表示ができない場合があります。この時は、FONT FACE="Arial"の指定を削除するか、日本語のフォントを 指定して下さい。

日本語のデータベースを接続すると、すべての ASP が動作しません。

日本語データベース名をデータ接続の追加を使用して接続すると、プロジェクト内のすべての .asp ファイルが、 動作せずにブラウズできなくなります。 この回避策としては:

  1. Global.asa をダブルクリックして、オープンして下さい。
  2. Session_OnStart 内のダブルクォーテーションで囲まれていない日本語の接続名(テーブル名)を、単一の SBCSに変更してください。
  3. Global.asa をセーブし、閉じて下さい。

"プロジェクト名", "ファイル名"に日本語を指定すると正常に動作しない場合があります。

"プロジェクト名", "ファイル名"の指定には SBCS を使用して下さい。 例えば、部署別サイトウィザードでのプロジェクト名を日本語(DBCS)で指定すると、Run-time Error が発生します。

"データベースフォームウィザード" は、日本語のテーブル名または、フィールド名を持つデータベースでは使用できません。

"データベースフォームウィザード"で、日本語(DBCS)のテーブル名または、フィールド名を選択すると、"Run-time error'-2147220496 (800403f0)': State Validation Error." が、発生します。現在この問題の回避策はありません。テーブル名または、フィールド名については、データベース作成時に 英語(SBCS)を使用して下さい。

文字セットの変換では、METAタグ内の文字コードセット文字列の変換が行われません。

ツール-文字セットの変換で、EUC, JIS等の文字コードセットのファイルをS-JISに変換した場合、METAタグ内の charset=の内容が、x-euc-jp等のままになっていますので、shift-jisに変更して下さい。

"Data Range Header" のページングは、ベータ版で読み込むと"Non-Pageing"となり、動作しない時があります。

Data Range Headerコントロールプロパティのデフォルト値が、"Internet Studio" Alpha版 より変更されました。Alpha版で作成したData Range Headerコントロールを、このベータ版でオープンすると、 正常に動作しない場合があります。

Active Server Scripting のスクリプト言語選択

"Internet Studio" では、最も使い慣れたスクリプト言語を使用して ウェッブ アプリケーションをデザインすることができます。 そのデフォルト スクリプト言語をオプションダイアログのHTMLタブで指定できます。

新規の .asp ファイルは、この設定を基準に主要なスクリプト言語を 自動的に "language" コマンド行に追加されます。 例えば、デフォルト言語が"VBScript"であれば、新規の .asp ファイルの先頭行に以下の行が追加されます。

<$@ LANGUAGE="VBScript" %>

オプションダイアログの設定を変更すると、 新規のファイルを作成するときにその設定が反映されます。 しかし、既存のファイルのデフォルト言語は変更されません。これらのファイルについては、 ユーザー自身で、それぞれのファイルを編集する必要があります。 単一のファイルに対してスクリプト言語を変更するには:

  1. <% @ LANGUAGE= アトリビュートを、VBSCRIPT、JSCRIPT、JAVASCRIPT、または、 LiveScript に変更して下さい。
  2. そのページ内にある、それぞれのデザインタイムコントロールをオブジェクトエディタで一度開き、閉じる ことによってリフレッシュして下さい。 これは、そのコントロールの Run-Time Text を、現在の言語で正しく再生させるためです。
  3. 必要となる、他の全てのサーバースクリプトコードを更新して下さい。

もし、<% @ LANGUAGE %> 行を削除すると、そのページは、ウェッブサーバーに登録されている デフォルト言語でプロセスされます。 すべての "Internet Studio" デザインタイムコントロールは、オプション ダイアログボックスに現在設定されている言語で追加、再オープンされます。

アプリケーションは、VBScript ファイルと、JScript ファイルを含むことができます。 しかし、単一のファイルの <% %> デミリター内のスクリプトには、単一のスクリプト言語 のみが存在しなければならない。

プロジェクトのデータ接続を追加し、イベントハンドラーが既に存在する場合は、 Global.asa内のイベントハンドラーのスクリプトタグに記述されている言語が使用されます。 また、イベントハンドラーが存在しない場合、または "Language" アトリビュートが設定されて いない場合は、そのページで使用されているデフォルト言語が使用されます。

SQL Server または、使用されている Access Database が、ウェッブサーバーと 違うコンピュータ上で動作している場合には、Guest Account を有効にして下さい。

"Internet Studio" ウェッブサーバーが、Microsoft SQL Server や Microsoft Access database と違う Windows NT 上で動作している場合は、そのデータベースにウェッブサーバーからアクセスするために Microsoft SQL Server や Microsoft Access database が 動作しているコンピュータのGuestアカウントを有効にして下さい。

SQL server がインストールされているコンピュータのGuestアカウント有効にするためには:

  1. スタートメニューから、プログラムをクリックし管理ツールドメインユーザーマネージャ を起動します。
  2. もし、ドメインが、コンピュータドメインでない場合、"ユーザー/ドメインの選択"をクリックして コンピュータ名をドメイン欄に入力してOKをクリックして下さい。
  3. Guest ユーザーアカウントを選択。
  4. プロパティダイアログを表示して下さい。
  5. "アカウントを無効にする"を"チェックなし"にして下さい。

ActiveMovie コントロールのプロパティを設定しているときクラッシュします。

ActiveMovie コントロールを HTML ページまたは、ActiveX Layout ページ で使用している場合、プロパティウィンドウで、プロパティを設定している時クラッシュする場合があります。

将来のバージョンの IE がインストールされているシステムでは、"Internet Studio" は、 インストールできません。

IE3.01以降のInternet Explorerプレリリースバージョンがインストールされているシステムでは、 "Internet Studio" セットアップが、Internet Explorer 3.01 をインストールするように尋ねてきますので、 まず、Internet Explorerプレリリースバージョンを削除してから、"Internet Studio" と一緒にリリース されている Internet Explorer をインストールして下さい。

Personal Web Server 上で、Session Stateを使用すると、管理ツールがハングします。

Personal Web Server (Windows '95 のみ)上で、Active Server Pages Session()オブジェクトを グローバルに維持すると、コントロールパネルからの Personal Web Server への管理サービスが使用できなくなります。 さらに、PRC DLL の参照エラーが、Windows を終了する時に出ます。 Windows の終了時に出るメッセージでは、タスクの終了を選択してください。 現在、Windows を再起動する以外、この問題を回避する方法はありません。

他のコンピュータから Personal Web Server 上の ASP ページをブラウズすることはできません。

.asp ページが Windows 95 Personal Web Server 上で動作している場合は、Password ダイアログボックス に、正しいユーザー名、パスワードを入力しても他のコンピュータからは許可されません。この問題を回避する方法は:

  1. コントロールパネルのネットワーク アプレットを開く。
  2. "List of Installed Components"から Personal Web Server を選択し、 "プロパティ" ボタンを選択して "Local Security" をオンにして下さい。
  3. ネットワークダイアログボックスから、"ファイルとプリンタの共有" ボタンを選択し、 "ファイルを共有できるようにする"のチェックボックスを有効にして下さい。
  4. ネットワークダイアログボックスの"アクセス権の管理"タブを選択し、 "共有レベルのアクセス管理"を有効にして、ネットワークダイアログボックスを閉じて下さい。
  5. Windows エキスプローラで、ハードディスク上の "WebShare" ディレクトリへ行き、"WWWRoot" サブディレクトリを 選択して下さい。そこで、右ボタンクリックして共有を選択して下さい。
  6. 共有するを選択して下さい。また、アクセス権の種類を設定して下さい。
  7. ウェッブの共有をクリックして、"HTTP:" 以下のオプション全てをチェックして下さい。

プロジェクト/ソースコントロール/SourceSafe メニュー項目を、 SourceSafe version 4.0 と一緒に使用すると、"Internet Studio" がクラッシュします。

このBeta版では、このメニュー項目は使用しないで下さい。 もし、ソースコントロールを有効にしたい場合は:

  1. SourceSafe version 5 をサーバーにインストールして下さい。
  2. そのサーバー上にプロジェクトをオープンし、プロジェクト/ウェッブプロジェクト/有効 ソースコントロールコマンドを選択して下さい。

Data Form Wizard は、フィルタを使う時に、"No Records" エラーが発生します。

Active Server ページで、Data Form Wizard は、正しくフィルターをハンドルせずに、"No Records" を返します。 ADO エラーメッセージが表示されます。この問題は、最終版では解決されます。

データ接続プロパティウィンドウでのランタイムのユーザー名/パスワードの設定でエラーが起こります。

データ接続プロパティウィンドウでのユーザー名/パスワードの設定を行うと、ページを動作させる時にADO エラーメッセージが、 発生します。データ接続のユーザー名/パスワードの設定を行うには:

  1. Global.asa ファイルをオープンする。
  2. ConnectionName.Open が、Global.asa ファイル内にあります。 この文字列の後に、ODBC接続ストリングであるOpenメソッドが記述されています。 例えば、"UID=sa;PWD=sapwd;"のように、UIDとPWDを編集して下さい。

スペースを含む名前で、コピーウェッブコマンドを使用すると、"Unexpected Error" が発生します。

コピーウェッブコマンドは、スペースを含む名前をターゲットウェッブ名としてサポートしていません。 スペースを含む名前を指定した場合、"Unexpected Error"が発生します。

"Adventure Works"サンプルアプリケーションを NT Challenge/Response 上で動作させると、 "HTTP 500: Server error" が発生します。

Web Server を NT Challenge/Response 上にセットアップされていて、 Active Server Pages "Adventure Works" サンプルを動作させると、 "HTTP 500: Server error" が発生します。 回避策としては、Microsoft Internet Service Manager (NT) または、Personal Web Server Administration UI (Windows95) のサービスタブ内の "Basic (Clear Text)" をチェックして下さい。

"Internet Studio" をインストールした後に、Windows NT Workstation "Peer Web Services" を インストールすると、正しくない ODBC ファイルがインストールされます。

再度、"Internet Studio" サーバーコンポーネントをインストールすることで解決できます。

"Departmental Site Wizard" は、未完成ページを作成します。

このウィザードを動作させた時、カスケードスタイルシート(style1.css)が、テーマフォルダから コピーされません。しかし、機能的には問題ありません。ブラウズした時の見かけのみ影響を受けます。 この問題の解決方法は、ウィザードが完了した後に、以下のステップを実行して下さい。

  1. "Internet Studio"プロジェクトで、イメージフォルダを開き、さらにテーマ名のフォルダ を開きます。
  2. そのテーマ名で、右ボタンクリックし、フォルダの新規作成…を選択します。
  3. Stylesheet とタイプし、OKボタンをクリックします。
    以下のようなステップで、既存のファイルを追加する必要があります。
  4. "StyleSheet" フォルダで右クリックし、ファイルの追加を選択します。
    "ファイルの種類"をAll Files (*.*)に変更して下さい。
  5. "Internet Studio" ディレクトリ内にあるテーマのディレクトリを指定して下さい。 (例えば、C:\Program Files\DevStudio\IStudio\Themes)
  6. 選んだテーマのサブディレクトリに移動して下さい。(例えば、RedSide).
  7. "StyleSheet"ディレクトリを選択して下さい。
  8. "Style1.css"を選択して"OK"ボタンを押して下さい。

Departmental Site Wizard: "Feedback Form"を使用する場合、DSNが必要となります。

"Departmental Site wizard" の3ページ目で、Feedback Form(default) チェックボックスを選択し、7ページ目で Select DSN ボタンを押して DSN を選択しないと動作せずに、VBScript Runtime Error が発生します。

"Feedback Form" を含む場合は常にDSNを選択して下さい。

Data Form Wizard: 空のテーブルにレコードを追加しようとすると失敗します。

空のテーブルに対して Data Form Wizard で新規のレコードを挿入しようとすると失敗します。 回避策としては、データビュータブからテーブルをオープンして、最低1レコードを手動で挿入して下さい。

SourceSafe 5.0 がインストールされている Personal Web Server では、ソースコントロールを有効にできません。

この問題の回避策はただ、Windows NT Server または Workstation に SourceSafe 5.0 をインストールして使用して下さい。

リンクビューで、8以上のインスタンスをオープンするとクラッシュする可能性があります。

最小限のメモリの Windows95 上で、8以上のインスタンスをリンクビューでオープンすることは、お勧めできません。 "Internet Studio"セッションがクラッシュする可能性があります。

プロキシサーバーをイントラネットアドレスに使用している環境では、リンクビューが、 ASP ファイルのベリファイに失敗するかもしれません。

プロキシサーバーをイントラネットアドレスに使用しないことを推奨します。 Internet Explorer が、イントラネットアドレスにプロキシを使用している場合、リンクビューが、 ASP ファイルのベリファイに失敗します。 ツール/オプションダイアログのプロキシタグにある"ローカル(イントラネット)の アドレスにはプロキシを使用しない" のチェックボックス をオンにして、プロキシをイントラネットには使用しないように設定してください。

リンク ビューでは、ソース・ソケットがサポートされていません。

名前を定義されたリンクの "https://" メソッドであるソース・ソケットがリンク ビューでは、 サポートされていません。

JavaScript が使用されているときは、リンク ビューでプロジェクト データ接続が 認識されません。

JavaScript がプライマリー スクリプト言語として使用されているときは、Global.asa内の プロジェクト データ接続が認識されません。

ウィザードを Left Arrow Key でナビゲートすると GPF が起こります。

フォーカスがコマンド ボタン上にある時に、ウィザードを Left Arrow Key でナビゲートすると "Internet Studio" ウィザードで GPF が起こることがあります。