****************** EditMTU ****************** ADSLなどのスピードアップ対策の一つである MTU、RWIN値などの変更と確認を 手軽に行うツールです。 使用方法は付属のヘルプを見て下さい。 このツールで変更した設定を元に戻す機能も付いていますが、念のため レジストリのバックアップをしておく方がいいでしょう。 EditMtu.exe はフリーソフトです。 ≪インストール≫ 適当な新フォルダを作成して、そこに editmtu255.lzh を解凍するだけです。 バージョンアップは上書き解凍してください。 レジストリにはこのツールの情報は何も登録されません。 設定情報やデータは EditMTU.exeと同じフォルダに保存されます。 解凍された EditMTU.exe のショートカットをデスクトップなどに作って おけば使いやすいでしょう。 ≪アンインストール≫ EditMTU.exe のあるフォルダごと削除してください。 ショートカットを作成した場合は、それも削除してください。 ※レジストリ値を元に戻す場合は、アプリの削除前に復元してください。 ≪レジストリの修復について≫ システムの復元機能が付いているOSなら、それでレジストリの復元も出来ます。 Win98などでは、MS-DOSモードで scanreg /restore と入力すると 5つのバックアップからレジストリを復元可能です。 WinXPでは、セーフモードで起動する(起動時にF8キーを押す)と「システムの復元」が出来ます。 以下の方法では、削除/変更された値の復元は出来ますが追加された値の削除は出来ません。 ------------------------ ≪レジストリの保存≫ ●Regeditを起動。([ スタート ]-[ ファイル名を指定して実行]-「regedit」と入力) ●メニューの「レジストリ」から、「レジストリファイルの書き出し」を選択する。 ●書き出し範囲は、「HKEY_LOCAL_MACHINE」を選択し、backup01.reg などの名前で保存する。 ≪レジストリの復元≫ ●Regeditを起動。 ●メニューの「レジストリ」から「レジストリファイルの読み込み」を選んで、前に保存した backup01.reg ファイルを読み込めばOK。 ●または、前に保存した backup01.reg ファイルをダブルクリックしても良い。 ------------------------ ≪ Web Page ≫ http://hp.vector.co.jp/authors/VA022090/editmtu/ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7682/editmtu/ ≪ Mail ≫ signhen@yahoo.co.jp HEN