◎[パッケージ・製品内容]
※[vMediaDeluxe(vMediaBox)Ver.6.4(7.0)](以下[vM64][vM70])
◎[仮想CDツールのコントロールパネル]
・メニューバーは無し。プルダウンメニューから「実際のDiscの仮想Disc化」
を選んでイメージを作成する
・全角文字を含む仮想CDファイルのボリュームラベルを変更可能
・挿入された仮想CDファイルはダブルクリックで中身の参照が出来る
・表示可能ファイル長に制限無し
・一画面に表示可能な仮想CDアイコン数に制限無し
・仮想CDアイコンは任意に変更不可(作成時のアイコンになる)
・仮想CDファイル作成時はドライブの指定可能(ファイル名はボリュームラベルと
同じで用意される)
・圧縮率は2段階で変更可能([圧縮なし][標準圧縮])
・作成終了時には「所要時間」が表示されない
◎[作成に要する時間]
所要時間はやや長め。[携速]以上[革命]未満といった感じ。残時間及び所要時間が
表示されないので測定には不向き
◎[圧縮率・動作状況]
圧縮オプションは指定可能だが、実質圧縮率は0に等しい(ほとんど圧縮されない)。
特に指定するメリットもないので[圧縮なし]にて作成するのが適当。
◎[CD-DAを使うソフトの対処法]
CD-DAがあるソフトについて[CD-DAを指定しない]事が出来ないので常に[CD-DA有]になる。
同時出力についてはWindows標準のドライバで再生可能なので問題無し。
◎[不具合](原因については「推定」)
XOS・環境によってはイメージ作成が上手くいかない事がある
X[新型ALPHA-ROM]については確実に動作するイメージが作成できるとは限らない
X連続してイメージを作成していると、仮想ドライブが消える事がある(再起動が必要)
◎その他・備考
☆[vMediaDeluxe]7.0ではコンパネの形状の変更が出来るようになっている
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