使用ソフト]

 測定に用いるソフトの仕様、並びに測定内容等は以下の通りです。

 

測定パターンA:プログラムトラックを圧縮するのに要する時間を比較します。

使用したソフトの仕様:ファイル数:1,723個 総合ファイルサイズ:725.6M オーディオトラック数:無

※全ての仮想CDツールは圧縮率最大で。所要時間は「5分」を基準に、時間が掛かるほど
 と表示。

 

測定パターンB:オーディオトラックのデジタル取り込みが行えるかどうかをチェックします。

使用したソフトの仕様:ファイル数:4個 総合ファイルサイズ:3.8M オーディオトラック数:28

※取り込みモードは[PCM 44.1kHz 16Bit ステレオ]で統一。デジタル取り込みで作成出来れば
 []、エラー等で作成出来なければ[×]と表示。

 

測定パターンC:ファイル上に不良セクタがあり、読み取り方法が特殊なCD-ROMを正常に
            作成できるかをチェックします。

使用したソフトの仕様:ファイル数:33個 総合ファイルサイズ:147.6M オーディオトラック数:20

※仮想CDファイルを作成可能なオプションを設定して測定。作成出来れば[]
 エラー等で作成出来なければ[×]と表示。

 

測定パターンD:表面に物理的な傷等が入っているCD-ROMを正常に
            作成できるかをチェックします。

使用したソフトの仕様:ファイル数:1,027個 総合ファイルサイズ:479.9M オーディオトラック数4

※仮想CDファイルを作成可能なオプションを設定して測定。作成出来れば[]
 エラー等で作成出来なければ[×]と表示。
([携速7]は作成出来ないのが確認されているので非チェック)

 

測定パターンE:ファイル上に複雑な不良セクタがあり、読み取り方法が特殊なCD-ROMを正常に
            作成できるかをチェックします。

使用したソフトの仕様:ファイル数:42個 総合ファイルサイズ:175.8M オーディオトラック数:18

※仮想CDファイルを作成可能なオプションを設定して測定。作成出来れば[]
 エラー等で作成出来なければ[×]と表示。
([携速7]は作成出来ないのが確認されているので非チェック)

 

「まとめ」へ