// // Ver1.40 以前と Lib 生成方法が違いますので // よく読んでください (_o_) // MagaDebug32 Ver1.41  ライブラリソース ## 実は中身は Ver1.40 と同じ(^^;) 【ファイルリスト】  MAGDB141SU.LZHには、次のファイルがあります。 MagaDbg.H : 本体パッケージと同じもの MagaDbgMsg.H : ライブラリ用共通ヘッダー MagaDbg.CPP : シングルスレッド(デバッグ)コンパイル用 C++ソース MagaDbg_R.CPP : シングルスレッド(リリース)コンパイル用 C++ソース MagaDbg_MD.CPP : マルチスレッド(DLL,デバッグ)コンパイル用 C++ソース MagaDbg_MDR.CPP : マルチスレッド(DLL,リリース)コンパイル用 C++ソース MagaDbg_MT.CPP : マルチスレッド(デバッグ)コンパイル用 C++ソース MagaDbg_MTR.CPP : マルチスレッド(リリース)コンパイル用 C++ソース MagaDbgC.C : シングルスレッド(デバッグ)コンパイル用 Cソース MagaDbgC_R.C : シングルスレッド(リリース)コンパイル用 Cソース MagaDbgC_MD.C : マルチスレッド(DLL,デバッグ)コンパイル用 Cソース MagaDbgC_MDR.C : マルチスレッド(DLL,リリース)コンパイル用 Cソース MagaDbgC_MT.C : マルチスレッド(デバッグ)コンパイル用 Cソース MagaDbgC_MTR.C : マルチスレッド(リリース)コンパイル用 Cソース MagaDbgLib.CPP : C++ライブラリソース本体 MagaDbgLib.C : Cライブラリソース本体 MagaDbgLib.def : DEFファイル(LINK Option) README.TXT : 本ファイル // ビルドオプションでは「リリース」と出ません. // 「なんにも無し」がリリースバージョンです 【ビルド方法】  以下は VC++6.0 をベースに記述しています。(VC++4.1でもほぼ同じ) それぞれのコンパイル環境に置き換えてお読みください。 1)プロジェクトワークスペース新規作成でプロジェクトタイプを 「Win32 Static Library」  にして新しいプロジェクトを作成 2)メニューの「プロジェクト→プロジェクトへ追加→ファイル」を選択し、  MagaDbgLib.CPP/MagaDbgLib.C 以外の *.CPP 及び *.C ,  および MagaDbgLib.def を  プロジェクトに取り込む  <> 3)メニューの「プロジェクト→設定」を選択する  以後このダイアログで作業 4)「一般」のタグを表示しておき,  ・設定の対象が Debug のときは,   ソースファイル名に「R」あり  ・設定の対象が Release のときは,   ソースファイル名に「R」なし  を選択.  「このファイルをビルドしない」にチェックを入れる.  <<それぞれのモードで逆のソースをビルド対象外にする>>  <<対象外のソースアイコンが「↓」なしに変わります>> 5)次に「C/C++」のタグを表示し,カテゴリ「コード生成」を選択.  ・設定の対象が Debug のときは,   ソースファイル名に _MD が付くものは、マルチスレッド(DLL,デバッグ)   ソースファイル名に _MT が付くものは、マルチスレッド(デバッグ)   MagaDbg.cpp/MagaDbgC.c、     シングルスレッド(デバッグ)  ・設定の対象が Release のときは,   ソースファイル名に _MDR が付くものは、マルチスレッド(DLL)   ソースファイル名に _MTR が付くものは、マルチスレッド   MagaDbg_R.cpp/MagaDbgC_R.c、 シングルスレッド  <<ビルド対象外のソースがどういうコード生成でも関係なし>> ソースファイル名の命名方法がまずかったので 設定中は非常に見にくいですが, がんばって設定してください. 【再配布】 ・不可です。 【著作権その他に関して】  本体と同じです。 他の統合環境でライブラリ作成できましたら、ぜひご連絡ください。 【連絡先】  e-mail: magara@maizuru-ct.ac.jp