=========================================================================== 【ソ フ ト名】 Saver - スクリーンセーバ起動プログラム Ver2.102 【登 録 名】 SAVER21.LZH 【著作権 者】 眞柄 賢一 【対応 OS】 Windows95 【動作 確認】 NEC PC-9821Xp + Windows95         Sabbath (Pentium100MHz) + WindowsNT3.51 【掲 載 日】 1996/11/28 【作成 方法】 LHA等にて解凍する。 【ソフトウェア種別】 フリーソフト 【転載 条件】 README.TXTを参考のこと。 =========================================================================== 【ソフト紹介】  単純に今設定されているスクリーンセーバを起動するだけのプログラムですが、 職場など不特定多数にふれられる場合でちょっと席を外す場合、Saverを使用 すると即座にスクリーンセーバが起動されます。 セキュリティなどは、スクリーンセーバの機能として用意されているパスワードを 使用して下さい。 バージョン2.1xxからNTもサポートしました。 NTの場合はスクリーンセーバ起動後約10秒で「ワークステーションのロック」 機構により、パスワードロックされるようです。 (NT持っていないのでよく知りません ^^;) Win31+Win32sについては、32ビットの特殊なAPIは使用してませんが 残念ながら動作しませんでした。 【特徴】  タスクバーの右側(ボリュームやFEPコントローラがあるところ)にアイコン化 しますのでじゃまになりません。(Windows95のみ) NTでは、アイコン化(最小化)状態で動作します。 【ファイルリスト】  SAVER21.LZHには、次のファイルがあります。 Saver32 .EXE : 本体 README .TXT : 本ファイル HISTORY .TXT : Saverの変更履歴 【インストール】  特にインストーラなどはありませんので、適当なディレクトリでSAVER21.LZHを展開 し、SAVER32.EXEをスタートアップグループに登録してください。 README.TXT 及び HISTORY.TXT は必要ありませんので消去していただいて結構です。 【使用方法】 1.Win95の場合  タスクバーの右側で常に小さいアイコン状態です。左右どちらのクリックでも 同じメニューがでてきますので「スクリーンセーバ起動」を選択すれば2秒間の 間を取ったあと現在設定されているスクリーンセーバが起動します。 2.WinNTの場合  アイコン化している本プログラムをクリックすると、システムメニューがでてきます ので、そこからスクリーンセーバ起動を選択してください。 【アンインストールについて】  INIファイルやレジストリの書き換えなど一切行っていませんので、必要なくな ればファイルリストの3ファイルを消去するだけでかまいません。 【再配布】  再配布に関して、次の条件を守って下さい。   ・取得したアーカイバのまま配布すること   ・一言メールすること(特に舞鶴高専学外での使用) 【著作権に関して】  本ソフトはフリーウェアとして提供いたしますが、著作権は放棄していません。 【バグレポート】  バグレポート及び要望は、下記メールアドレスまでお願いします。 舞鶴高専 電子制御工学科 眞柄賢一 e-mail : magara@maizuru-ct.ac.jp HomePage : http://s-gikan2.maizuru-ct.ac.jp