JavaScript (Exsal)

 フォームと数式評価関数eval()を使って簡単な表計算プログラムを作ってみました。全然オブジェクト指向でない、昔ながらのプログラムです。なお、後方参照は行わないので値が求まっていないセルの値を読み出すようなマクロは正常な動作はしませんので注意してください。あくまでも、これは勉強用です(^^;

Manecrosoft Exsalを実行する
使い方
 フォームは2つ用意されていて最初の方にあるのが計算結果を表示する、数値を入力するところです。後ろにあるのがマクロを入力するフォームです。
 マクロは普通の数式の記述と同じです。

例)
 A1+B1     A1のセルとB1のセルを足します。
 (20-B1)/C7  20からセルB1の値を減算しセルC7で割ります。

関数)
 sin,cosなどJavaScriptで使える関数は全て使えます。要するにMathオブジェクトのメソッドが全部使用可能です。ちなみにMath.sin(90)などと入力しなくてsin(90)だけで大丈夫です。