「素材画像」タブの操作
「素材画像」タブをクリックします。
素材画像の読み込みはこちらをご参照ください。
ここでは、「素材画像」画面の各コントロール(ボタンなど)の操作を説明します。
【素材画像タブ】
各コントロールの機能・使い方
フレームスライダー
現在表示中のフレーム位置を示しています。  
つまみをドラッグして左右に動かすと、表示フレームを変更できます。
再生停止ボタン。  素材画像の再生を停止します。
再生開始ボタン。  
素材画像を先頭フレームから再生を始めます。  
音声はサポートしていません。
一時停止状態でこのボタンをクリックすると、停止しているフレームから再生を再開します。
一時停止ボタン。
再生中の素材画像を一時停止します。 もう一度クリックすると、停止したフレームから再生を再開します。
表示フレームを先頭フレームへ戻します。
表示フレームを1フレーム戻します。
表示フレームを1フレーム進めます。
表示フレームを最終フレームへ進めます。

上の7個のボタン(画像再生コントロール用ボタ)は、静止画像のように素材画像が単一フレームの場合使用不可の状態になります。 動画ファイルなど、複数フレームで構成される素材画像では、押下可能になります。
アニメーション効果を選択します。
各効果の詳細はこちらをご参照ください。
動画の各フレームから一部を切り取って再生する場合、最初に切り取ったフレームのサイズ・位置を固定させたい時にチェックをいれておきます。
静止画像で異なる方向へスクロールさせる場合などに、スクロール方向の変更前後のフレーム位置をずらさないようにすることができます。
詳しくはこちらへ。
切り取る枠の縦横比は初期状態で対応機器の縦横比にあわせてあります。
この比を維持したまま枠サイズを変更したい場合、チェックをいれておきます。
チェックをいれずに枠サイズを変えると縦長になったり、幅広になったりします。
枠の縦横比を固定したままの拡大・縮小は、マウスカーソルがマーク、またはマークの時に有効となります。
切り取り枠のサイズを元に戻します。
表示画像サイズを変更します。
元画像に対するサイズ比をあらわします。(25%〜200%まで指定できます)
表示中のフレーム番号を示します。
直接書き換えて表示フレームを変更することができます。
素材画像から取り込むフレーム数を表示しています。
前回取り込んだフレーム数が表示され、初期値は30フレームになっています。
右側のプレビュー画面に取り込むときのフレーム数になります。
素材画像からフレームの切り取りをおこなう場合、切り取り開始位置をきめます。
素材画像上にフレームの枠を表示しています。
素材画像からフレームの切り取りをおこなう場合、切り取り終了位置をきめます。
素材画像上にフレームの枠を表示しています。
「スタート」ボタンで決めた位置から「エンド」ボタンの位置まで切り取り操作を実行し、「作成方法」で選択したアニメーション効果を加えて、指定したフレーム数で右側のプレビューセクションに切り取ったフレームを「パネルアニメーション画像」として取り込みます。

すでにプレビューセクションに別のパネルアニメーションがセットされている場合、作成しようとしているパネルアニメーションの挿入位置を確認するダイアログが開きます。 ⇒ くわしくはこちらへ。