Platform SDK: DirectX |
ここでは、Visual Basic でのアプリケーション開発について説明する。C++ については、「Direct3D 直接モードの C/C++ チュートリアル」を参照すること。
Visual Basic フォームは、アプリケーション ウィンドウの役割を果たす。次の方法でフォームのプロパティを設定する。
BorderStyle = 1 '実線 Caption = "Triangle" ClientHeight = 3195 ClientLeft = 5415 ClientTop = 3300 ClientWidth = 3720 LinkTopic = "Form1" MaxButton = 0 'False MinButton = 0 'False ScaleHeight = 213 ScaleMode = 0 'ユーザー ScaleWidth = 254 StartUpPosition = 3 'Windows のデフォルト
アプリケーション ウィンドウを表示するには、Form_Load プロシージャに次の行を追加する。
Me.Show
アプリケーション ウィンドウの準備が終了すると、DirectX の主要オブジェクトのセット アップを開始することができる。これが、「ステップ 2 : システム オブジェクトを初期化する」の説明内容である。