Platform SDK: DirectX |
ここでは、C++ でのアプリケーション開発について説明する。Visual Basic については、「Direct3D 直接モード Visual Basic サンプル」を参照すること。
このサンプルは、3D オブジェクトをロードし、球マップを使用してレンダリングする。
ソース ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dim\Src\Spheremap
実行可能ファイル :(SDK ルート)\Samples\Multimedia\D3dim\Bin\Spheremap.exe
利用可能なコマンドを調べるには、F1 キーを押すか、メニューから選択する。
球マップ自体は、特別な、あらかじめ構築されたテクスチャ マップで、環境の 180 度ビューを含む。フレームのレンダリングを行う前に、オブジェクトの法線を使用して、オブジェクトの各頂点のテクスチャ座標を計算する。レンダリングすると、オブジェクトが環境を反射しているように見える。