CONST_DDBLTFXFLAGS
CONST_DDBLTFXFLAGS 列挙は、DDBLTFX 型の lDDFX メンバで使用され、FX 処理のタイプを指定する。
Enum CONST_DDBLTFXFLAGS
DDBLTFX_ARITHSTRETCHY = 1
DDBLTFX_MIRRORLEFTRIGHT = 2
DDBLTFX_MIRRORUPDOWN = 4
DDBLTFX_NOTEARING = 8
DDBLTFX_ROTATE180 = 16
DDBLTFX_ROTATE270 = 32
DDBLTFX_ROTATE90 = 64
DDBLTFX_ZBUFFERBASEDEST = 256
DDBLTFX_ZBUFFERRANGE = 128
End Enum
- DDBLTFX_ARITHSTRETCHY
- このブリットに対して、y 軸に沿って算術伸縮を使用する。
- DDBLTFX_MIRRORLEFTRIGHT
- y 軸上でサーフェスを回転する。このブリットは、サーフェスを左から右にミラー化する。
- DDBLTFX_MIRRORUPDOWN
- x 軸上でサーフェスを回転する。このブリットは、サーフェスを上から下にミラー化する。
- DDBLTFX_NOTEARING
- このブリットがテアリングしないように考慮する。
- DDBLTFX_ROTATE180
- このブリット中に、サーフェスを時計回りに 180 度回転する。
- DDBLTFX_ROTATE270
- このブリット中に、サーフェスを時計回りに 270 度回転する。
- DDBLTFX_ROTATE90
- このブリット中に、サーフェスを時計回りに 90 度回転する。
- DDBLTFX_ZBUFFERBASEDEST
- この z ブリット中に、転送先 z 値と比較する前の転送元 z 値のおのおのに DDBLTFX 型の lZBufferBaseDest メンバを追加する。
- DDBLTFX_ZBUFFERRANGE
- この z ブリット中に、転送元サーフェスからコピーしたビットへの限界を指定する範囲値として DDBLTFX 型の lZBufferLow および lZBufferHigh メンバを使用する。