R

参照カウント(reference count)
COM(コンポーネントオブジェクトモデル)オブジェクトをコントロールするためのカウンタ。参照カウントは、オブジェクトが作成されたときに1に設定される。ポインタがオブジェクトのインターフェイスの1つにポイントが割り当てられると、そのオブジェクトの参照カウントはインクリメントされる。インターフェイス接続が破棄されるとデクリメントされる。参照カウントが0になると、オブジェクトは破棄される。破棄されたオブジェクトへのインターフェイスはすべて無効となる。詳細については、「IUnknownインターフェイス」を参照すること。
ルートフレーム(root frame)
Direct3Dでの、親フレームを持たない(つまり、フレームの階層構造の最上位に位置する)フレーム。ルートフレームには、シーンを構成する一連のオブジェクトすべてが格納される。

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