アプリケーションは、Direct3DRMObjectオブジェクトをグループ化するためにDirect3DRMObjectArrayインターフェイスのメソッドを利用する。オブジェクト配列は、0が基準になっている (0〜N-1)。
Direct3DRMObjectArrayインターフェイスは、次のメソッドをサポートする。
Direct3DRMObjectArrayオブジェクトは、インターポレータオブジェクト上のGetAttachedObjectsの呼び出しによって取得される。
Direct3DRMObjectArrayオブジェクトから指定された要素を取得する。
構文
object.GetElement(index As Long) As Direct3DRMObject
要素
- object
- Direct3DRMObjectArrayオブジェクトを表すオブジェクト式。
- index
- 配列要素。
戻り値
Direct3DRMObjectオブジェクトを返す。
エラー値
エラーのリストについては、「Direct3D保持モードのエラー値」を参照すること。
Direct3DRMObjectArrayオブジェクトに含まれている要素数を取得する。
構文
object.GetSize( ) As Long
要素
- object
- Direct3DRMObjectArrayオブジェクトを表すオブジェクト式。
戻り値
要素数を返す。
エラー値
エラーのリストについては、「Direct3D保持モードのエラー値」を参照すること。
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